ネトフリアニメ presents 吉田尚記のFUKABOLIX

2022.05.10

#31「バブル」をフカボリ!

今話題のNETFLIXオリジナルアニメをいろんな角度から深掘りしてご紹介する
吉田尚記のFUKABOLIX!!

 

第31回目(5月2日(月)放送)でフカボリしたアニメは・・・

『バブル』

☆アニメ「バブル」とは・・・

重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。

街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていた。
渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースであるヒビキは特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手だ。

ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女ウタに助けられる。
不思議な力を持つウタは、ヒビキだけに聴こえる音に反応する。
2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていく。

 

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『バブル』のゲストは・・・・荒木哲郎監督

 

 

アニメ映画『バブル』のフカボリポイントm(・:*:・)m

◎ニッポン放送初出演の荒木監督!
 「実は電気グルーヴのANNとか聞いてました」

◎『バブル』を見て感動したよっぴー「どんな脳細胞してるんだろうって震えました」

◎今作の大きな題材“パルクール”
 荒木監督「パルクールの映像を作る上で、何をしたら実写の映像に対抗できるかなって考えたら、カメラの動きだなと」

◎とにかく臨場感以上の感覚が味わえるカメラワークの数々!
 絵コンテはどうやって作ったのか…?

◎監督は「誰でもできますよ」なんて言うけど・・・

◎荒木監督「見慣れた東京の街並みでも、下からしか見たことがないものばっかりなんですよね。だからちょっと上から見た映像にしたら一興なんじゃないかなって」

◎パルクールの動きの参考にしたZENさんとの対話で得た
 “パルクールは向こう見ずな競技じゃない”

◎荒木監督の描くアクションシーンには、アニメならではのアングルと、“条件・縛り”が必ず存在する

◎『進撃の巨人』の“立体機動装置”の作画で得たノウハウを活かすために“パルクール”を選び、映像技術のその先を描き出したような映画

◎荒木監督「この映画を作る最初の動機は、青春ラブストーリーを作りたかったんですよ」

◎アクションシーンにこだわった『バブル』における“ラブシーン”の表現は、一般的なラブシーンとは違った“あのシーン”!?

 

 

想像を超える無重力体験!映画『バブル』!

この機械にNetflixでぜひ!!

アニメ『バブル』

 

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次回のフカボリックスは・・・5月9日(月)21時から!

お楽しみに!!

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    吉田尚記

    ニッポン放送アナウンサー。2012年、『ミューコミプラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が累計13.5万部(電子書籍を含む)を越えるベストセラーに。マンガ、アニメ、アイドル、落語など多彩なジャンルに精通しており、年間数十本のアニメイベントの司会を担当。近年は、ほぼ世界唯一のバーチャルMC『一翔剣』の”上司”としてワンオペ活動中。