3月2日、1840(天保11)年のこの日に、遠山の金さんこと遠山左衛門尉景元が北町奉行に任命されたことから制定された「遠山の金さんの日」。

そんな「遠山の金さんの日」、月曜DAYS代打パーソナリティとして登場したのが、普段木曜のパーソナリティを担当している不条理が許せないDAYSの町奉行、アンディ！

木曜とは若干違う空気の中、この日「ラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演していた水曜DAYSのパーソナリティ原田龍二さんが乱入。

なんだか会話が噛み合わない二人。

原田さんは、裏表がない自分のことを「服を着てるようで着てないように見えるんじゃないですか？」という意味不明な例えで表し、「もう、いいんですか？帰って」と、あっという間に去っていきました。

そんなドタバタな今回のDAYSですが、いつもの怒るアンディではなく、優しいアンディに注目。

2時台にお送りしたのが「ねぇ、ワンピースが後ろ前だよ！？」

木曜DAYSでたびたび“アンディの奥様”のちょっと天然なエピソードが紹介されるということで、

リスナーの皆さんの身近にいる“ちょっと天然なエピソード”を送ってもらいました。

このコーナーの最中、突然思い出した様に「（バイキングの）小峠さんのことを喉仏さんと覚えていた」というアンディの奥様の新たなエピソードも。

心がほっこりするコーナーとなりました。

さらに高校から大学までの青春時代、アルバイトに明け暮れていたアンディに、空白の期間を埋めていこうという企画「青春の空白」も実施。

今回は1985年のアニメの主題歌をフィーチャーしたのですが、

『ハイスクール奇面組』を「1秒も見たことがない」。

『夕やけニャンニャン』については「ほとんど見たことない。だって部活じゃん！』

『小公女セーラ』は「さすがに見てないね」

『タッチ』については「ドカベン派だったので。野球に集中したいので恋愛の部分は要らないなぁ」

と何一つ見てないアンディ。

空白は埋まりませんでした・・・

そして、最後は「安東弘樹の素晴らしい！」

世の中のあらゆる物の「良い所」を見つけて褒めるのが得意のアンディ。

そんなアンディが素晴らしいと感じた人、物について語るコーナーです。

1つ目の素晴らしいは「人間ドッグで出会った腰の低い男性」

びっくりするくらい腰が低く、しかも、くまモンのトートバッグを持っていたそう。絶対いい人！

2つ目の素晴らしいは「ホテルで若い受付の方がわざわざ走って来てくれました！」

24時になると鍵がしまってしまうホテルに泊まったアンディ。

閉鎖されていた駐車場を開けてもらおうと、インターホンを押した所、結構な距離を走って来てくれた受付の女性。

遅い時間に走ってきてくれるプロ根性。頭が下がります。

エンディングでは、いつものEDテーマが流れ始めると「いい曲！」と言い出すアンディ。

リスナーの方も『いや、毎週流れてんじゃん』と突っ込まずにいられなかったと思います。

そんな、いつもとは違う優しいアンディがお送りした月曜DAYS。また、どこかで。

今週の木曜も変わらず、アンディの登場です！

4回中2回アンディ！充実のアンディ！

ぜひ、「安東弘樹DAYS」お聴き下さい！