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番組審議会とは…
「番組審議会」は、放送法第六条〔放送番組審議機関〕において設置が定められている機関です。その条項によると、「審議機関は、放送事業者の諮問に応じ、放送番組の適正を図るため必要な事項を審議するほか、これに関し、放送事業者に対して意見を述べることができる」機関とあります。ここで放送事業者とは私どもニッポン放送のことです。つまり、ニッポン放送は放送している番組に関して、その番組が適正なものかどうかをこの番組審議会に諮問し、また審議会は番組に対して意見を述べることができるということです。 この番組審議会は、各界からの有識者で構成されており、多方面からニッポン放送の番組に対しての見解を得ることができるようになっています。
審議会だより
2006年1月17日(火)開催 第291回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  東京會舘シルバールーム
議題 1.「新会社「ニッポン放送」スタートに伴って」
  2.「12月実施の『首都圏ラジオ聴取率調査』結果報告」
  3.「前番組審議会副委員長 加藤芳郎氏逝去報告」
  4.「特に議題を設けない自由な意見交換」
第291回番組審議会が1月17日に開催された。今回は年頭で委員の初顔合わせでもあることから、特に議題を設けず、自由な意見交換を行なう審議会とした。
2006年2月21日(火)開催 第292回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「ヤンキー先生の『教室作り』〜
  ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」
第292回番組審議会が2月21日(火)に開催された。今回は、昨年秋にスタートし、早くも日曜深夜の看板番組の一つとして定着した「ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」について審議した。
2006年3月22日(水)開催 第293回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「2006年春の番組改編」
第293回番組審議会が3月22日(水)に開催された。今回は、「2006年春の番組改編」について審議が行われた。
  2006年4月18日(木)開催 第1回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「ラジオ最良のコンテンツ ニッポン放送ショウアップナイター」
審議会の冒頭、まず社長より新しいラジオ専業のニッポン放送がスタートし新体制となったことに伴い、番組審議会も新たに第1回としてリスタートとなったこと。それにあたり、放送法の精神を改めて確認し、今まで以上に社会的責任を自覚し番組作りを行う決意が表明された。
2006年5月16日(火)開催 第2回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「亀渕昭信のオールナイトニッポン 35年目のリクエスト 青春のかけら届けます」
審議会の冒頭、まず、4月に実施された「首都圏ラジオ聴取率調査」の結果が報告された。ニッポン放送の平均聴取率は前回より0.1ポイント・アップの1.4%で今回も第2位だったが、春の番組改編から2週間足らずにもかかわらず、改編の狙いがリスナーに受け入れられつつあることが分かり、次のステップへのいい励みとなったことなどが説明された。
  2006年6月20日(火)開催 第3回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「2006FIFA ワールドカップ ドイツ大会 ニッポン放送の放送対応」
第3回番組審議会が6月20日(火)に開催された。今回は、「2006FIFA ワールドカップ ドイツ大会 ニッポン放送の放送対応」について審議が行われた。
2006年7月18日(火)開催 第4回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「特に議題を設けない自由討論」
第3回番組審議会が7月18日(火)に開催された。今回の番組審議会は、特に議題を設けず自由な意見交換の場とした。
  2006年9月19日(火)開催 第5回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「2006年 ニッポン放送 秋の番組改編」
審議会の冒頭、まず8月に実施された「首都圏ラジオ聴取率調査」の結果が報告された、ニッポン放送の平均聴取率は前回より0.1ポイント・アップの 1.4%で、同率ではあったが、1年4ヶ月ぶりの首位を獲得した。この勢いで、次回は単独首位を獲得できるよう、聴取チャンスの拡大を狙い、アグレッシブな番組編成を行ってゆくという決意がニッポン放送から表明された。
 
2006年10月17日(火)開催 第6回
ニッポン放送番組審議会 議事概要

場所  ニッポン放送本社 役員会議室
議題 「2006年版 ニッポン放送の地震防災体制」
審議会の冒頭、前回の番組審議会で委員から質問のあった新番組におけるパーソナリティ起用基準について、ニッポン放送はパーソナリティの資質と共に日本民間放送連盟の番組放送基準に準じた上で担当していただいている旨報告された。