9月16日(月)からは、
ラグビー元日本代表の、伊藤剛臣さん登場。
ラグビーワールドカップ日本大会の見所や、日本代表について
日本ラグビー界のレジェンドに伺います。

オフィシャルサイト コチラ
日本ラグビー界のレジェンド
現在48歳で、46歳まで現役でプレーしていた。
日本ラグビー界のレジェンドと呼ばれるほど。
9月20日に開幕する、ラグビーワールドカップ2019日本大会、
ラグビーワールドカップは、今や世界三大スポーツの祭典、
200カ国以上でテレビ放送され、40億人以上が注目する事となる。
日本ではまだまだメジャーではないが、世界ではもうスタンダードで、
イギリスのラグビーとサッカーが混ざったようなスポーツが起源になっている。
ルールはとても複雑だが、全てを把握しないでも見ているだけでも
とても楽しいスポーツ。仲間全員でボールを繋ぎ、
トライする姿は、ヨーロッパでは集団芸術と言われている。
ルールなどをあまり考えすぎず、とにかく
世界最高峰のラグビーの攻防を楽しんで欲しい。
ラグビー選手への道のり
多くの国際大会に出場した日本を代表するトッププレーヤーだが、
最初からラグビーをやっていたわけではなく、
家が柔道の道場だったため、幼少期は、
柔道、そして、中学校ではバスケ部に、
高校で野球部に所属していたが、あまり上手くいかず挫折してしまい、
父と高校の教員からラグビーを勧められラグビーを始めた。
そんな柔道・バスケ・野球の経験が全てラグビーに生きている。
ラグビーと出会えた事にとても感謝していて、
高校3年生の時は、高校日本代表に選ばれた。
大学時代は法政大学で、大学選手権で優勝。
その後スカウトされ神戸製鋼に入社。
すでに5年連続日本一だったが、そこから7連覇へ導いた。
ラグビーワールドカップ2019日本大会
日本で初開催ラグビーワールドカップ2019日本大会
日本代表は、前回のワールドカップは3勝という成績を残したが、
それまでは、ワールドカップでは
1勝もする事が出来なかった。
南アフリカ大会では世界最強といわれている、
ニュージーランド代表、オールブラックスに100点以上の大差で大敗。
自身はテレビで見ていて、とても悔しかった。
その次の年から日本代表に選ばれた。
1999年大会、2003年大会と一勝も出来なかったが、
徐々に力をつけていて、2015年、イギリス大会で奇跡を起こした。
ワールドカップで2回優勝経験のある南アフリカに勝利した。
今大会、自身は大会アンバサダーを務めていて、
会場の足を運ぶのはもちろん、解説なども担当。
日本代表の選手には何より期待していて、そして
世界大会でしか味わえないプレッシャーを楽しんで欲しいと考えている。
世界レベルの日本代表
現役時代は日本代表として戦っていたが、
国際大会でのプレッシャーは凄まじかった。
試合前のロッカールームでは恐怖と、
プレッシャーで逃げ出したいほどだった。
しかしグラウンドに立ち、「君が代」を聞いた瞬間
恐怖やプレッシャーは吹き飛び、
どの選手も、やる気に満ちあふれ、奮い立つ。
ラグビーは南半球に強豪国が多く、
今までベスト8には入ったことがないため、
まずはそのベスト8を目標に選手達は奮闘している。
日本はプールAに所属していて、一つのプールから2カ国
決勝トーナメントに出場できる。
同じプールのアイルランド、スコットランドは
日本よりも格上のチームだが、日本らしい戦いで、
実力を発揮できれば、勝機はあると考えている。
いよいよラグビーワールドカップ2019日本大会開幕、
自身もドキドキ・ワクワクするほど、
初戦のロシアは体も大きく、強いチームで、
スクラムを組むフォワード戦を得意としている。
日本代表ではチームを率いるキャプテンの、
リーチ・マイケル選手に注目して欲しい。
ラグビーは160センチ〜200センチ、といろんな体型の選手がいて
強いセンスや速い選手など、マルチな才能が必要となる。
何より、日本代表の試合だけでなく、実際に会場に足を運んで
世界最高峰のラグビーの祭典を楽しんで欲しい。
来年の東京オリンピックでは7人制ラグビーラインナップされている。
今年そして、来年もラグビー旋風で、
日本代表が多くの奇跡を起こしてくれると信じている。

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