【スタッフMの番組報告】
みなさん、新年度がスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか…。私は自分が春生まれということもあり、なんか春という季節が昔からワクワクして大好きです。ま、幼少期は誕生日がだいたい始業式で、みんなに忘れられる悲しみも抱えながらでしたが…(笑)そして現在は、半世紀も生きている誕生日はごく普通に過ぎて、忙しい時は自分自身が忘れていたり(笑)。さまざまなみなさまの春が素敵な日々でありますように…。
さてさて、今回のNGO世界一周!は、日本にまだ3カ所しかない「こどもホスピス」を神奈川県横浜市で運営している、認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトの田川尚登(ひさと)代表理事でした。

左:認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト 田川尚登(ひさと)代表理事
終末期を過ごす施設「ホスピス」ですが、難病と闘う子ども達が過ごすところは「こどもホスピス」として世界中にあるんです。ただ、欧米では広く普及しているその場所も、日本では資金面や敷地、人員の問題などで、まだ国内に3カ所しかないんです(大阪に2カ所、横浜1カ所)。田川さんはこのこどもホスピスを日本でもっと知ってもらい、その数を増やしていきたいと、活動をしています。
番組冒頭で田川さんの口から、こどもホスピス設立に携わった経緯が語られました。それは、次女のはるかさんが
亡くなった経験から、最期の時間を家族でどう過ごすか悩んだ時に支えてくれた医療スタッフのへの感謝と、同じような思いをする家族のために何かしたい…その一心から起こした行動だったと言います。
横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち~は、文字通り、家族と住む「おうち」がコンセプト。特別なことをするわけでも、病院のような治療の日々でもなく、大好きな家族や友人と好きなことをしたり、大好きなものを食べたり、日常の楽しい時間を病気になっても過ごせる時間と空間を提供する場所なんです。
エンディングで田川さんが、「こどもホスピスで過ごす多くのこどもの「今」を大切にしてあげるお手伝いをしたい、それはすべて娘のはるかさんが教えてくれた、これが私の人生の残された宿題だ」おっしゃっていた言葉がとても印象的でした。
天国のはるかちゃんに、この放送が届きますように…。
田川さん、いつまでも素敵な活動を続けてください!ありがとうございました。
認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト HP
https://childrenshospice.yokohama/index.html

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