#60　フレッシュ！はつらつ！ワンダ４！

今日の放送のハイライト！
詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

大泉健斗アナウンサー、フレッシュでしたね！

はつらつと、頑張ってね！

〇「教えてワンダ４」

今日のゲストは…草野さんとは１５年来の友人、
テニス仲間で焼肉仲間でもある鈴木京香さん！
お２人がお仕事するのは、『夕暮れWONDER4』が初！

テーマは、『鈴木京香さんに聞く舞台の魅力』

Ｑ．映像の世界が長かった京香さんが舞台に立つきっかけは？
鈴木「最初に舞台に出させて頂いたのは、『巌流島』という三谷幸喜さんの作品。
デビューから５年か７年くらいは経っていたと思います。
当時の私にしてみたら、生の舞台に立つのは、
本当にお芝居が出来ないと立てないと思っていました。
２０代全般の私なんておっかなびっくり立たせてもらってました。」

Q、舞台の怖さってなんですか？
鈴木「やり直しがきかない。間違ってしまったり、パーフェクトにできていないものを
お客様に見せてしまうのは失礼と思っていました。
舞台や劇団で勉強してきた経験も無かったので。
でも、懸命にやる姿をお客さんは見に来ているので、
全て１００％、パーフェクトでなくても必死でやることに意義があると分かってからは、
時々やらせて頂けるようになりましたけど。」

Q、怖さがありながらも舞台を続けているのはなぜですか？
鈴木「やらなければ出来るようにならないから。
経験を重ねないといけないと思っているのが一番です。
でも、今は、お客様が楽しんでくれて楽しいというものも割合として増えてきて、
自分のことだけでなくなってきたら楽しくなってきた。
何より喜んでもらうことが大事だから。」

鈴木京香さんが主演の舞台『大人のけんかが終わるまで』。
東京公演は、ニッポン放送のすぐそば！日比谷シアタークリエで、
今週末の土曜日　7月14日から29日の日曜日まで。
チケットは、発売中です。公式のホームページがあります。
ぜひチェックしてみてください。

〇ほっこりWONDER４

日本に、空港がいくつくらいあるか知っていますか？
その数、なんと９７！そのほとんどが地方の空港です。
利用客を増やすための努力や工夫をしているんですが、
その１つが親しみやすい名前をつける「愛称」です。
2014年に開港50周年を迎え、その記念にと、
県内にある２つの空港に揃って愛称をつけたのが山形県です。
その名も「おいしい山形空港」と「おいしい庄内空港」。
公募によって決まったこの愛称ですが、「山形=サクランボ」という
イメージから「サクランボ」やお米の「つや姫」、「だだちゃ豆」など
食べ物系の応募が多かったそうです。
しかし、山形県の魅力、「人・食・自然・文化」を全て表したいという
ことで“おいしい”に決定したんだそうです。
「おいしい」という言葉には、「味がよい」という意味だけではなく、
「好ましい」、「優れている」、「見事だ」という意味があるんだそう。
ただ山形空港と庄内空港は場所も就航会社も異なる別々の空港です。

利用客からは、「形容詞が名前って珍しい」！
「山形県に２つの空港があるということがより鮮明に分かった！」
という声が多かったそうです。
「おいしい山形空港」「おいしい庄内空港」
まさに、おいしいネーミングとなっているようですね！

〇今日も1日WONDER４
今日７月１２日は、「ローリング・ストーンズの日」。
1962年、昭和32年の今日、イギリスのロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが
ロンドンのクラブに初出演しました。

〇街かどステーション～噂を求めてどこまでも
水曜日と木曜日の担当は、小鳥大好き吉田悠希ちゃん。

デイリーヤマザキ　江戸川南葛西６丁目店からお送りしました！