【2/15放送】

オープニングは、サブウェイの最新情報から。

2月13日（木）ワタミ本社１階に「サブウェイ大鳥居店」がオープン！

サブウェイ本社としても11年ぶりの直営店で、

オープン当日は大行列になりました。

渡邉さんはオープンの前日、床屋に行った際に、

床屋にいた別のお客様の「あの場所にサブウェイができて嬉しい」という声に、

胸が熱くなったそうです。

今後は、フランチャイズオーナーの研修や、新メニューの開発など、

直営店をフル活用してサブウェイを経営していくそうです。

また新生サブウェイのモデル旗艦店が4月10日（木）に、

横浜ベイサイドにオープンすることも発表。

馬車道駅からすぐの場所で、世界最先端のデザインのお店になる予定です。

※直営店「サブウェイ大鳥居店」

　住所：東京都大田区羽田1-1-3 大鳥居駅構内

本編のテーマは「マンション価格の高騰」

ゲストに元三井不動産で、不動産に関する著書を多数書かれている、

牧野智宏さんにお話を伺いました。

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都内のマンション価格が毎年上がっていて、

早く買わなきゃと焦っています。

でも家を買うなら2030年以降と牧野さんが言っていました。

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というメールに牧野さんは、

「今のマーケットを見ていると2030年以降に買うのが賢い」とコメント。

渡邉さんも「今は買うべきではない」と話し、

●今のマンションマーケットは、

　①都心のタワマンで起こっている、投資マーケット

　②一般実需でとにかく家が欲しいマーケット　がある。

　投資マーケットは非常に活況だが、

　これに釣られて住宅を買ってしまうと、

　高値でマンションを買ってしまうことに繋がる。

●首都圏（一都三県）の高齢者は約900万人。

　向こう5〜10年でかなりの数の相続を持つことが見込まれ、

　これから売り物件・賃貸物件が増える。

　家が欲しいという人はもう少し待った方が良い。

●東京では5000万の壁（5000万を超えると売れない）があり、

　神奈川・埼玉・千葉では4000万の壁、関西では3000万と、

　この範囲が実需で買いたい人の実力だとわかる。

　新築に比べ中古マーケットの伸びが停滞しているのが最近の特徴。

●都心では坪単価1000万を超えるものも出てきており、

　一般の人が到底買えないレベルになっている。　

　世田谷・杉並あたりは住宅価格がこれからどんどん下がる見込み。

●金利が上がると不動産価格は下がるというのが一般的な不動産投資の考え方。

　日銀が今後あと1%程度の金利を上げると見ている。

　これからマンションを買おうとする人は、少し待っていると、

　価格が落ち着いてくると思う。

●住宅ローンを変動金利1本槍で組むのは危険。

　変動ローンを組むなら、今の金利＋2%上がっても大丈夫な金額を想定するのが良い。

とお話しされました。

この他にも、リスナーからのメールに答えていきました。

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夫婦での世帯年収が1200万です。

ペアローンでは買えますが、渡邉さんテリーさんのように、

40年間夫婦として寄り添えるかどうか不安です。

家を買えば夫婦関係も良くなりますか？

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渡邉さんがワタミのワインをSNSで宣伝しているのを拝見しました。

好きなワインを頼んでいいよと言った時、いくらのワインを注文する女性が、

渡邉さんの好みですか？

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この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなど、なんでも構いません。

メールアドレス　yume5@1242.com　まで送ってください。