【1/21放送】

オープニングは、年末年始に放送した、菅義偉・前総理をお迎えした回について。

放送を振り返って、

テリーさんは「総理の時よりも冷静に世の中を見ているなと思った」

渡邉さんは「顔色が良くなり元気になられた。総理という仕事は大変なんだなと感じた」

とコメント。

さらにリスナーから寄せられた感想メールを紹介しました。

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渡邉さん、テリーさんが、菅さんと直接話をしてみた感触はどうでしたか？

再登板、ありそうですか？

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菅さんが「公約を大事にするべき」「増税の議論はこれから」と強調していたことは、

実質、岸田さんの進め方には反対だと私は感じました。渡邉さんはどう思いますか？

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そして今回は、先週に引き続き「ヒゲの隊長」こと参議院議員の佐藤正久さんをお招きして、

「防衛費の増額」と「増税」についてお話を伺いました。

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Q：防衛費の増額について岸田総理は「5年で43兆円」という金額を提示しただけだが、

　　何にいくら使うのかを説明すべきだと思う。佐藤さんはどう考えている？

A：ご指摘の通り、順番が違う。

　　増税は最後の手段で、政治家は国民に謙虚にならないといけない。

　　政治は弱者のためにあるので、増税の前に国民に説明する必要がある。

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Q：日本とアメリカと韓国の関係性の中で、43兆円あれば日本は守れるか？

A：十分だと思う。十分な資金がなければ守るための訓練すら十分にできない。

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Q：佐藤さんは「ふるさと納税」があるなら

　　「防衛納税」があってもいいんじゃないかと提言されているが、これはどういう趣旨か？

A：最後の手段である増税の前に歳出改革と節税をしないといけないが、

　　ふるさと納税はまだやっているところが少ない。

　　自衛隊隊員の福利厚生のために、自分の税金の一部を防衛として納税する。

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とお答えいただきました。

さらにリスナーからもメールが寄せられ、

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ウクライナを見ていると、ロシアが怖いです。

ロシアが北海道に攻めてくる事はありませんか？

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北朝鮮や中国のミサイルは、日本のどこを狙っているのでしょうか。

万一、日本にミサイルが飛んでくる場合、自衛隊はどのように守ってくれますか？

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中国や北朝鮮の女性工作員がハニートラップを仕掛けて、

機密情報を持ち出すという事は今も起きているのですか？

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私は憲法に自衛隊を明記すべきだと思います。

安倍さんが亡くなった後、憲法改正を強く言う人がいない気がしています。

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といったメールにお答えいただきました。

最後に佐藤さんに5年後の夢をお聞きしたところ…

「S-TPP」

＊外交に力を入れて仲間を増やす。

＊セキュリティ版のTPPを目指したい。

とお答えいただきました。

佐藤正久さんが書かれた、

「知らないと後悔する 日本が侵攻される日」は幻冬舎新書より発売中です。

また後半ではリスナーから寄せられたメールを紹介しました。

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性欲の強い営業マンが菅前総理に質問したかった事はなんですか？

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性欲の強い営業マンの今年の決意はなんですか？

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この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなどは、

yume5@1242.com　まで！

番組では、ゲスト出演を予定している

コロナの女王・岡田晴恵さんへの質問も募集しています。

メールを読まれた方には、

ワタミとテリー伊藤さんが組む「から揚げの天才」のオリジナルステッカーをプレゼント！

ふるってご参加ください。