【1/14放送】

今週の放送は、渡邉さんとテリーさんの年末年始トークからスタート！

テリーさんは、箱根駅伝を見ながらゆっくり過ごし、

渡邉さんは、毎年恒例の富士山の麓に籠り、1年の計画を立てたそうです。

そんな渡邉さんは、毎年訪れる富士山の手前にある「鸕鷀嶋神社(うのしまじんじゃ)」と、

富士山の頂上を結んだ延長線上に、自宅があることを知り、

「鸕鷀嶋神社はパワースポットだね」とコメントしました。

さらに、リスナーから届いた

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現在、1ドル129円と円安にふれています。

渡邉さんと伝説のディーラー藤巻さんの対談が聞きたいです。

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というメールを紹介。

これを受けて、渡邉さんは今後の日本経済について、

「今年は日米金利差の影響で、円は上がったり下がったりする」

「2024年以降で考えると、円安は間違いなく進む」

「日銀が破綻した時の準備をすべき」とコメント。

そんな藤巻健史さんは、近日中に番組へゲスト出演する予定です。

そんな今週の放送では、「ヒゲの隊長」こと、参議院議員の佐藤正久さんをお招きして、

日本の防衛について考えました。

参議院議員時代に外交防衛委員長を勤めていた渡邉さんと同時期に、

自民党参議院議員だった佐藤さん。

昨年出版された「知らないと損をする 日本が侵攻される日」を元に、

日本の防衛についてお話を伺いました。

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Q：中国による台湾侵攻はいつ起こるとお考えですか？

A： 2027年。最悪の場合、それよりも早くなる可能性もある。

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Q：台湾侵攻は必ず来ると思っていいのですか？

A：毛沢東がなしえなかった中華民族の統一をしてくるだろう。

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Q：中国はどのようにして台湾を攻めるのか？

A：軍事的な力を背景に、外交的・経済的な威圧をかけてくる。

　　軍事的な侵攻の場合、日本が巻き込まれる可能性が高い。

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Q：アメリカは台湾侵攻が起きたらどうするのか？

A：アメリカ議会は中国恐慌派が多い。

　　ただ、諸外国の企業は中国で儲かっているケースが多いので、

　　安易に経済制裁をかけられない。

　　日本は価値観・安全保障・経済のどれに軸足を置いておくのかを考える必要がある。

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Q：台湾侵攻が起きた時、アメリカは日本を守ってくれるのか？

A：日本・アメリカの協力体制に加えて、

　　諸外国で協力して中国を抑止できるほどの体制を整える必要がある。

　　台湾で何かあった場合、日本に逃げてくることは明白。

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Q：台湾侵攻のあと、尖閣諸島を攻めてくることが指摘されているが、どう考えているか？

A：地図を見ると、尖閣諸島は中国の一部に当たるので、中国にとって核心的利益になる。

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Q：菅前総理が「安保法制が安倍政権最大の功績だった」と言っていたが、佐藤さんはどうお考えか？

A：特定秘密保護法があったおかげで情報がたくさん入ってきた。

　　北朝鮮問題においても安保法制があって本当に良かった。

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といった貴重なお話を伺いました。

来週も引き続き、佐藤正久さんに「防衛費の増額・増税」について伺います。

この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなどは、

yume5@1242.com　まで！

メールを読まれた方には、

ワタミとテリー伊藤さんが組む「から揚げの天才」のオリジナルステッカーをプレゼント！

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