渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2022.07.27

7/23 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

【7/23放送】

 

今週のオープニングは、最近の近況報告から。

 

渡邊さんが理事長兼校長を務める郁文館高校が、夏の甲子園に繋がる東東京予選で敗退。

落ち込んでいる様子の渡邊さんは、

「いつかは自分が作詞した校歌を甲子園で聞きたい」と夢を語りました。

 

さらに、渡邉さんはワタミが経営する居酒屋で「お通し」をやめることを報告。

これから外国人観光客が増えると予想している渡邊さんは、

本気で「インバウンド」を取りに行くため、お通しを廃止することを決めたそうです。

 

そして、7月19日は渡邊さんの奥様の誕生日ということで、

テリーさんから「相合傘ができる日傘」をプレゼント。

渡邉さんは毎年恒例のバラをプレゼントしたそうです。

 

そんな今週は、この番組のテーマ「もうけたい」にスポットを当て、

世界的投資家の考え方を学ぶべく、ジム・ロジャースの著書

「世界大異変 現実を直視し、どう行動するか」を大特集。

この本の監修と翻訳・インタビューを担当した花輪陽子さんに電話を結びました。

 

花輪さん曰く「渡邊さんと似ている」ジム・ロジャース。

そんなジム・ロジャースの考えは…

*バブルにはサイクルがあり、世界中が債務を抱えているため、

 巨大バブルの崩壊が目前に迫っている

*バブル崩壊の予兆は、街の中で普通に仮想通貨やFXの話をしていたり、

 ファッション誌で米国株の特集が組まれていることから感じられる。

*バブル崩壊後は日本が一番深刻になると予想。株や不動産以上に円が安くなる。

*ジム・ロジャースが日本に準備すべきと言っている「プランB」の具体例は…

 ・子供や孫に語学を学ばせる

 ・海外に口座を作る/外貨投資を始める

 ・金や銀などの現物資産への投資も良い

*年金は大幅に目減りする危険がある。

*もしジム・ロジャースが日本の政治家であれば、

 支出を大幅にカットし、消費税を減税。また移民を受け入れるようにする。

*これからの日本を牽引する産業は、「農業」「教育」「インバウンド」

 

花輪さんがインタビューされた、ジム・ロジャーズの新刊

「世界大異変 現実を直視し、どう行動するか」

東洋経済新報社から発売になっています。是非チェックしてみてください。

 

この他に今週は、

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最近インフレなので、現物投資が良いと聞きます。

テリーさんが中古車を1年に何回も買ったり売ったりしているのは、

投資ですか?

―――――――――――――――――――――――――――

といったメールを紹介しました。

 

この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メール、お二人にコメントしてほしい気になるニュースなど、

yume5@1242.com まで!

 

メールを読まれた方の中から、毎週1名の方に、

ワタミとテリー伊藤さんが組んだ「から揚げの天才」の3000円分のお食事券をプレゼント!

ふるってご参加ください。

 

そして渡邉美樹さんの最新刊、

「論語で学ぶ我が子の夢の叶え方」がアチーブメント出版から絶賛発売中です。

全国の書店や、アマゾンで是非チェックしてみてください。

 

    パーソナリティ
    • 渡邉美樹
      渡邉美樹
      渡邉美樹

      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
    • テリー伊藤
      テリー伊藤
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