渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2020.05.12

5/9 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

【5/9放送】

 

今週のオープニングは、延長された緊急事態宣言に関する話題からスタート。

 

渡邉さんは、

「6月1日から一気に再開かというと、飲食店やカラオケなどは制限がつく」

「再開しても、お客さんはそう簡単に戻らないと思う。」

「本当に苦しいのは7月以降なのではないか?」

「ライフスタイルや消費も大きく変わるはず」とコメント。

 

テリーさんは、

「宣言が解除された後も、インバウンドでビジネスしている人は利益が戻ってこないだろう」

「戦いは始まったばかりでしょう」とコメントしていました。

 

 

そんな今週のテーマは、

「全力でエールを送ります!頑張れ飲食店オーナー!テリー伊藤大社長への道・特別編」

普段はテリーさんが渡邉さんから経営を学ぶコーナーですが、特別編となる今回は、

このままでは7割が潰れてしまうと言われている飲食店にエールを送りました。

 

渡邉さんは、夕刊フジやSNSを通じてエールを発信中。

ワタミのオーナー約70人に「氣」という直筆の字を送ったそうです。

 

今回は、以前、この番組に経営相談をくれた川崎にあるジビエ焼肉店「美俊」のオーナー

伊藤さんに現状を詳しく聞き、アドバイスをしていきました。

 

伊藤さんによると…

  • コロナ流行以前は、順調に業績が伸びていたが、現在は緊急事態宣言を受けて閉店中
  • 手元資金は1〜2ヶ月くらい持ちそう(家賃は大家さんと相談中)
  • 融資400万円が降りることが決まっている
  • 今後はランチやテイクアウトに切り替えようかと思っている

 

渡邉さんによると…

  • 半年という期間が限界となってくる
  • コロナ後のキーワードは、「ランチ」「テイクアウト」「デリバリー」「日常品」
  • ジビエは厳しいため、商品を変えた方がいいかもしれない

 

 

今週はそのほかにも…

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渡邉さんがラジオで「財政破綻が心配だ」と言っていた日の夜、テレビで橋下元大阪市長が、

「今はどんどんお札を吸って、国家が破綻するリスクを背負うべき」と言っていました。

今回は意見が違うようで少し気になっています。

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「前澤社長と剛力彩芽ちゃんはいずれ復縁する」とテリーさんが去年言っていましたが、

先日、週刊誌が2人の復縁をスクープしていました。適当に言ったら、偶然当たっただけですか

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オリンピック特需で、ここ数年、週に2回は新橋のキャバクラに行っていました。

うちもこのままでは倒産するので、これからお金がなくなります。

お金がなくても、どうやったらモテるでしょうか?

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〜といったメールに本音で答えていただきました。

 

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com

 

メールを読まれた方の中から、毎週1名の方に、

から揚げの天才など、全国のワタミ系列店で使えるお食事券5000円分をプレゼント!

ふるってご参加ください。

    パーソナリティ
    • 渡邉美樹
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      渡邉美樹

      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
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