【2/22放送】

今週のオープニングは、渡邉さんとテリーさんが最近気になっている話題からスタート。

テリーさんは、アメリカ大統領選挙の予備選に注目。

特に男前で喋りも上手なブティジェッジさんが来るのではないかと考えているそうです。

そして、渡邉さんは先日亡くなられた野村克也さんについてコメント。

以前、出版した野村さんとの共著

【これだけで「組織」は強くなる戦うリーダーの作り方】について触れ、

「ひらめきは1回だけ。勝ち続けるためには、確率。

野球も経営もリーダーのあり方も似ているな」と思い返したそうです。

そして、今週のテーマは

「渡邉美樹経営者目線　新型コロナウイルスの経済的影響とその見通し徹底解説」

今月4日、世界的に蔓延する新型コロナウイルスを受け、

上場企業としてはいち早く、渡邉さんが会長を務めるワタミが中国からの全面撤退を発表し、

各マスコミが大きく報道したということで、

今回は渡邉さんに決断に至った経緯から、新型コロナウイルスによる経済的影響、

そして、今後の見通しについて伺いました。

今回の撤退について渡邉さんは、

「３ヶ月・６ヶ月・９ヶ月の間、それぞれ休業する場合をシミュレーションした場合、

６ヶ月を超えると、今撤退する場合はケガ（損失）が少ない」

「サーモンワタミを立ち上げ、低価格の若者向けの業態の２つを準備していた」

「新業態の立ち上げと新型コロナウイルスの見通しが不透明。２つも賭けはしない」

「中国経済の動向を見ていると、新型コロナウイルスが治ったとしても、

２〜３年は経済的にかなり落ち込むだろう」

「唯一心が痛むのは、働いてくれた社員の方々」

とコメント。

テリー伊藤大社長も、

改めて決断を下さなくてはいけない経営者の大変さを痛感されていました。

今週はそのほかにも…

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麻雀仲間と徹夜麻雀をしていたら

「40年の付き合いの俺と、大金持ちの女社長が川で溺れていたら、

お前はどっちを先に助ける？」と、どうでもいい質問をされました。

渡邉さんは、テリーさんと上海の女社長が、川で溺れていたらどっちを先に助けますか。

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テリーさんの同級生に、70才なのに貯金がない明るいガソリンスタンドの経営者がいると聞きました。

ガソリンを使わない電気自動車の時代もやってくると思います。

あの人は、この先どうなるのでしょうか。

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結婚した旦那に３ヶ月で１億円も使わせて離婚した女性タレントが炎上していますが、

テリーさんはテレビ番組で「これはすごい才能」と絶賛していました。

一方、渡邉さんが夕刊フジで、お金や女性について書いた渡邉家秘伝の極秘メモを

後継者の長男さんに渡してあると書いてありました。極秘の一部知りたいです。

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羽田空港の航路が変更になり、

家の上空を飛ぶようになった飛行機の騒音が気になっています。

お二人は音などに神経質な方ですか？

普段、私は寝るときは耳栓をするぐらい神経質です。

神経質克服、こうしたらどーよを教えてください。

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2月22日と「２」が並びますが、その記念として、二人が人生で奥さんの次、

「２番目」に好きだった女性の話を聞かせてください。

振り返ると、私は三越で働いていた元彼女です。

たまに、あの子と結婚していたらなーと考えたりもします。

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オーストラリアの大学が「けたたましい目覚し時計の音より、

リズミカルな音楽の音で目覚めた方が体に負担がない」という研究結果を発表していました。

渡邉さん、テリーさんは、どんな音で起きていますか？

奥様が優しく起こしてくれるのですか。

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インターネットを見ていると「老後に住みたい都道府県ランキング」というものがありました。

1位は東京都でかなり意外だったのですが、2位は沖縄、3位は北海道で納得です。

渡邉さんとテリーさんは老後、こんな暮らしがしたいという夢ありますか？

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〜といったメールに本音で答えていただきました。

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com