渡部陽一 明日へ喝!

2024.09.29

2024年9月29日(日)

※渡部さんは今月の1日に、52歳になられましたが、
 年を重ねられて、取材のやり方や、スタンスに変化はございますか?
※B級ウオッチ
 南アジアのまぜごはん・ビリヤニに芋は入れるべきか?
※「宮﨑千尋のラーメン応援団!
 頑張るラーメン店やラーメン文化を応援するコーナーをスタート!
 ラーメン店「ソラノイロ」創業者で、ラーメンコンサルタントの
 宮﨑千尋さん登場です。
※プレゼンショー
 映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のご紹介!
※こんなメールが来ています。
 今、大学受験の勉強をしていますが、何のために大学に
 行くのか、段々分からなくなってきました。
 渡部さんは、何の為に大学に進んだのでしょうか?

今日も始まりました。ほんと、渡部さん!身振り手振りですね。

「宮﨑千尋のラーメン応援団!
頑張るラーメン店やラーメン文化を応援するコーナーをスタート!
ラーメン店「ソラノイロ」創業者で、ラーメンコンサルタントの宮﨑千尋さん登場です。

きょう9月29日はお肉の日でもありますが、
ラーメンの中のお肉と言えば、「チャーシュー」です。
宮﨑さんは学生時代から、ラーメンの食べ歩きをされていますが、
最初に衝撃を受けたチャーシューはどちらのお店かというと!
「九州じゃんがららあめん」
https://kyushujangara.co.jp/
角肉
長崎卓袱料理の名人直伝の角煮を『九州じゃんがら』が伝承して生まれた「角肉」です。
手間暇をかけて煮込み、余分な脂を取り除き仕上げています。

「桂花ラーメン」
https://keika-raumen.co.jp/menu.html
太肉麺(TA-RO RA-MEN) ターローメン
かんたんに言えば豚バラ肉の角煮と申せましょうか。じっくりと時間をかけてアクを抜き去り、
激選した素材と研究による自然な味付けは舌にまろやかな絶妙な風味を醸し出しており、
焼豚とも違った独得の味わいを是非お試し下さい。余談ですが、この太肉(ターロー)と」
いう名称は中国料理にはありません。昭和43年東京進出メニューとして、桂花ラーメンに
合うように調理開発し、出来上がった形を見て創業者が名付けたものです。

宮﨑さんが修行した一風堂では…
https://www.ippudo.com/menu/
極 赤丸新味のチャーシュー
一風堂のチャーシューは「一風堂のオフィシャルオンラインストア」でも販売されていますが・・・
まさに、「王道のバラチャーシュー」。ことこと、とろとろ、じっくりと炊き込むことで、
秘伝の醤油ダレを芯まで染み込ませています。

宮﨑さんおすすめ、炊飯器で作るチャーシュー
https://www.youtube.com/watch?v=RDlpubiOndY

宮﨑さんオススメのチャーシューがおいしいラーメン店

「麺の坊 砦 」
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13003402/

「ナギチャンラーメン」
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13290615/

注目のラーメン「ちゃん系ラーメン」とは?
https://macaro-ni.jp/147201

10月4日公開の映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は
全米2週連続No.1大ヒット!
2024年一番の問題作とも言われています。
もしアメリカで内戦が起きたらー?をテーマに、
“世界最大の国家”アメリカの終焉を描く、
ディストピア・アクションです。

この物語の中心になるのは、著名な戦場カメラマンを中心とした
ジャーナリストたち。
権威主義的な大統領の独占インタビューを行おうと計画するのですが、
ニューヨークからワシントンD.C.へと向かう道筋で
彼らが目撃したのは内戦の恐怖と狂気が渦巻く世界だった――。
フィクションなのか、明日の現実なのか。
世界最大の国家の「終焉」を体感するディストピア・アクション。
大統領の横暴によって国内の分断が進行し、
内戦(シビル・ウォー)に突入したアメリカの姿を
ジャーナリストの視点で描いた、衝撃の問題作です。

本作は、戦場となってしまったアメリカの凄惨な現実、
そして真実を世界に伝えるために奔走する
2人の女性報道カメラマン(キルステン・ダンストと
ケイリー・スピーニー)が登場します。

暗闇に潜みながらベストなシャッターチャンスを狙うシーンのほか、
銃弾が飛び交う中、自らもヘルメットと防弾チョッキを着用、
兵士とともに前線に飛び込むカット、道路に墜落したヘリコプターを見つめる様子など、
いずれも<戦場のカメラマン>の目線を体感するようなものとなっています。

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/