渡部陽一 明日へ喝!

2024.03.10

“2024年3月10日(日曜)

※2011年の東日本大震災から、明日で13年を迎えます。
 その後も能登半島地震など大きな地震が各地で起きていますが、
 被災地を訪れて、どんな事をお感じになられていますか?
※B級ウオッチ
 ニュージーランドのタバコ禁止法が1年で廃止
※時田愛梨 明日もスマイル
 皆さんが笑顔になれる素敵なお便りをご紹介しています。
※プレゼンショー
 おつけもの慶の…川崎名物としても、評判の、絶品キムチをご紹介!
※こんなメールが来ています。
 私は家ではあまりお酒を飲まないのですが、特急列車や、新幹線、
 グリーン車など電車で飲むのが大好きなんです。
 車窓を見ながら、飲む事に快感を覚えます。
 お二人は電車や乗り物でお酒を飲むのはお好きですか?

今日も楽しく始まっていますよ!

時田愛梨 明日もスマイル
皆さんが笑顔になれる素敵なお便りをご紹介しています。 

「時田愛梨 明日もスマイル」では
前向きな気持ちになれるお便りやリクエストをお待ちしております。
メッセージはメールでお寄せ下さい。メールアドレスは、watanabe@1242.com
新コーナー「時田愛梨 明日もスマイル」たくさんのメッセージをお待ちしています!

おつけもの慶の…川崎名物としても、評判の、絶品キムチをご紹介!

おつけもの慶は、2003年9月に川崎コリアンタウンから始まったキムチ専門店です。
青果店経営の私とコリアンタウン人気焼肉店の職人城野の二人でスタートしました。
住宅街で10年以上空いていた店舗を月6万円で借り、物置状態を片付けるところから、
ほぼ自分達で改築して店舗を作りました。
「人通りの少ないたった一坪のお店」からのスタートでした。

始めたころは、認知度が低く、
一日の売上もゼロ?数千円という日々・・・。
職人・城野は青果店でアルバイトをして
生活費を稼ぐ厳しい状況でした。
それでも希望を持ち、「誰もが美味しい!」を目指して
日本人が食べやすい味を追求、試行錯誤を続ける毎日。

すると少しずつ・・・
「ここのキムチは本当に美味しい」
「知り合いから聞いて買いにきた」
「こんな場所でやっているのは勿体無い!もっと売れるよ!」
お客様から嬉しい言葉をいただくようになり、口コミで噂が広がり、
毎日たくさんのお客様に来ていただけるようになってきました。
その後、メディアの方が取り上げて下さった事や、
楽天市場出店の声がかかり、ネット販売をスタート
すると、嬉しいことに全国からご注文をいただくようになり、
楽天ランキング1位を獲得するまでに。

今では名物「元祖!おなかいっぱいイカキムチ」のヒットなど、
始めたころには考えられないくらいに売れるようになりました。
現在は、直営・加盟店含め全9店舗の他、大手スーパーや羽田空港でも販売。
全国の催事から次々とオファーが届き、ネット販売は人気商品が予約待ち状態に。
おつけもの慶を盛り上げてくれる仲間も増えました。
また、地元川崎の皆様にたくさんの激励をいただき、
応援していただきここまできました。

人通りの少ないたった一坪のお店で年間30トン売れた「王道 白菜キムチ」
キムチ職人が白菜を半割にして葉、一枚一枚に塩打ちします。
一般的なキムチは白菜を1口大にカットしてから、塩漬けするので、
旨味が逃げてしまう事もあるのですが、
おつけもの 慶のキムチは、
白菜を半切りで塩漬けする事によって、素材の旨味を逃がさないのが
ポイントです。
そして、もう1つのポイントは、あわせ調味料ヤンニョムです。
ヤンニョムはたっぷりの唐辛子、りんご、もも、
イカの塩辛が絶妙に合わさったコクが決め手。
ヤンニョムの色は真っ赤で食欲をそそります。

慶のキムチは、浅漬けに特製ヤンニョムを和えているため、
甘みが多く、酸味が少なく、シャキシャキの食感が特徴です。
日本中、そして世界のお客様からは、嬉しい事に、
「甘みと辛味、そして塩味のバランスがやみつきになる」というご感想をいただいています。

現在販売の「白菜キムチ」は「白菜キムチ株付き」、
その商品をカットした「プレミアム白菜キムチ」、
塩漬けした白菜をカットしてヤンニョムを和えた「白菜キムチ」が
あります。
この他にも、大人気の「イカキムチ」や新登場の「たこキムチ」などもございます。
今後も、「野菜の数だけキムチがある」をモットーに斬新なメニューを数々考案して、
話題のヒット商品を生み出していきたいと思います。

https://kei-kimuchi.jp/

https://www.rakuten.ne.jp/gold/otsukemono-kei/

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/