渡部陽一 明日へ喝!

2023.01.22

2023年1月22日(日)放送

※海外での取材が多い渡部さんは、海外から帰ってきたら、
 どんな料理が食べたくなりますか?
※B級ウオッチ
 海外のメディアが日本人の旅行離れを報道
※忘れられない、あの料理
 モルディブ料理の「マスフニ」
 「マス」が魚全般の事を「フニ」がココナッツを意味し、
 モルディブを代表する食材を混ぜ合わせた料理となっています。
 ピリッとした刺激的な味で、一度食べたらやみつきになる味。
 イメージとしてはツナとココナッツの和え物です。
※こんなメールが…
 お二人は、どんなアルバイトをされた事がありますか?
※みんなのSDGs
 葉隠勇進株式会社
 葉隠勇進株式会社は1963年創業。全国 223ヶ所の小学校・中学に
 委託を受けて、学校給食調理業務を担っています。
 子育て事業や移動サービス事業などを展開するソシオークグループの
 一員として、子どもたちの笑顔のためにひと手間もふた手間もかけて
 安全でおいしい給食を届ける、てしおにかけた給食づくりを行っています。
※プレゼンショー
 お笑い芸人の「木曽さんちゅう」さん登場!

 

葉隠勇進株式会社
 葉隠勇進株式会社は1963年創業。全国 223ヶ所の小学校・中学に
 委託を受けて、学校給食調理業務を担っています。
 子育て事業や移動サービス事業などを展開するソシオークグループの
 一員として、子どもたちの笑顔のためにひと手間もふた手間もかけて
 安全でおいしい給食を届ける、てしおにかけた給食づくりを行っています。

学校給食で食育を行うことの意義・大切さとは?
学校給食は「食育の生きた教材」として、子どもたちが食に関する
正しい知識と望ましい食習慣を身に付ける助けとなります。
平成17年に食育基本法が制定され、学校においても積極的に食育に
取り組むことが重要となり、給食会社としても子どもたちの食育に
役に立ちたいと考えました。
子どもたちが、自分で安全な食を選択できるようになるために、また
食を通じて地域を理解することや、食文化の継承すること、給食調理
に関わるすべての人や、自然の恵み大切さ感謝する心を育めると嬉しいです。

子どもたちが美味しく楽しんで無理なく食べてくれることを大切に考えています。
たとえば1年生と6年生では、口の大きさも食べる量も全く違います。
同じ食材でも、1年生は1センチ角に対して6年生は2センチ角に
するなど、大きさを子どもたちの成長に合わせたりするなど、
食べやすさを追究することで残食を減らせるように取り組んでいます
また、入学したばかりの1年生は、給食に慣れていないために配膳や
食事に時間がかかり、残食が発生してしまう課題がありました。
ゆっくり給食を食べる時間を確保して、食べることを楽しいと感じて
もらうために、期間限定で「おにぎり給食」を提供すると、
配膳しやすさと食べやすさが改善され、残食減に繋がりました。

根菜などの野菜がメインの煮物は、苦手な子どもが多くどうしても
残食が目立つことがありました。子どもたちの苦手意識を改善し、
食への興味を高めるために、大根をハート型に型抜きをするなど
工夫したところ2ケタあった残食率が1ケタにまで減少しました。
最近では、葉隠勇進のSDGsの取り組みを、小学校の総合学習の
時間で特別授業として子どもたちに紹介もしました。食材を余す
ところなく使うための無駄のない切り方や調理方法などを知って
もらい、その内容を子どもたちが学習発表会で、保護者様や地域の方々
に向けて発表してくれました。

私たちのサービスはただ給食を作るだけでなく、人間の温かい心を
感じてもらうことだと考えています。

葉隠勇進の給食調理現場は、女性の割合がおよそ8割なので、女性が
活躍できる現場づくりは大事にしています。

たとえば、妊娠中や産休・育児休暇を取得した女性社員が、不安や
心配なく業務に復帰できるような環境を整えており、2020年度の
実績として、女性の育児休業取得率は100%、産休育休後復帰率
94%となりました。育休復帰した方への復帰お祝い金制度というのもあります。
また、子育て期間中のワークライフバランスも尊重し、相談のうえ
調理業務だけでなく事務業務などの内勤を行っていただいています。
現場で働くパート社員の方はほぼ100%が女性ですので、
ご家庭との両立がしやすいようにシフト体制も週3日~4日の勤務で運営できる体制を整えています。

お笑い芸人の「木曽さんちゅう」さん登場!

木曽さんちゅうさんは神戸市出身。現在52歳。
下積み当初は、ふかわりょうさんとコンビを1ヶ月ほど組んでいた事があるそうですが、
2004年に、なぞかけの得意な芸人「ねづっち」さんと
漫才コンビ「Wコロン」を結成し、ブレイクしました。
2015年にコンビを解散後、ピン芸人としての活動を経て、
2018年からは漫才コンビ「ケンメリ」を結成し、現在は芸人活動のほか、
ライブのMCなど様々なフィールドで
ご活躍されています。

 

解散直後は、ピン芸人として、お仕事が
ほぼ全部なくなって大変でしたが、
周りの方々からお仕事のお話しを頂き何とか立ち直れました。
いくら感謝しても感謝しきれません。

ホームページ&ツイッターを見て下さいね。

https://kisosanchu.com/

https://twitter.com/kisosanchu1

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/