渡部陽一 明日へ喝!

2022.12.04

2022年12月4日(日)放送

※この時期は「歳を越す事ができるだろうか?」といった不安に襲われたり、
忙しくてストレスがたまってしまう時でもあります。
また、近年のコロナや、燃料、物価高によって、経済的なダメージも
少なくないと思うのですが、「いのち」の大切さについて、
渡部さんが今、お感じになられている事、アドバイスなどはございますか?
※B級ウオッチ
 北極海の夏の氷。2050年までに消えてしまうのか!?
※忘れられない、あの料理
 北朝鮮の「ピョンヤン冷麺」です。
 冷たいスープに肉や野菜を添えた伝統料理で、そば粉で作った長い麺は、
 食前にはさみで食べやすいよう切って提供されることが多い。
※こんなメールが…
 最近はポテトサラダにハマっているんですが、お二人はポテトサラダの
 こだわりありますか?
※プレゼンショー
 着る岩盤浴「BSファイン」しっとりポカポカソックスの紹介です。
※みんなのSDGs
 株式会社RIN
 「花のロスを減らし 花のある生活を文化にする」ことをミッションとして掲げ、
 2019年12月に設立。花の持つ美しさ・価値の再定義や、新たな可能性を伝える
 ブランディング事業と、花のある生活の魅力を伝えるアンバサダーを
 育成するコミュニティ事業を展開しています。

楽しく録音が始まっていますよ!

今回は、角野社長がスタジオに来てくれました。

寒くなりました。
冷えは足元から。
朝晩寒くなると足元が冷えお腹が冷えて、
身体が冷えてしまいます。
また、冬になると、空気が乾燥し、肌や踵がカサカサになる。
夜も足が冷えて眠れない。
さらに足首を締め付けるソックスが大の苦手!
そんな方に喜ばれているBSファインしっとりポカポカソックスを紹介です。

このソックスは奈良の靴下産地鈴木靴下との共同開発した商品。
実は鈴木社長が開発した機能素材米ぬか繊維と
BSファインで編合わせています。
米ぬか繊維は米糠の天然成分が多く含まれており、
保湿効果を発揮し、カサカサな踵までしっとり保湿。
また、着る岩盤浴BSファインは発熱するのではなく、
繊維の中の鉱石の遠赤外線で温まる。
だから温かくても汗をどんどんかいたり、蒸れず快適。

さらに、米糠繊維の保湿効果で踵やふくらはぎをしっとり保湿し、
肌のカサカサが違うと喜ばれています。
足元が冷えると冷えた血液がお腹を通りお腹や身体を冷やします。
逆に足元を温めるだけで体の冷え方が違います。
足元の冷えやカサカサでお困りの方にピッタリです。
足元が冷えると冷えた血液がお腹を通りお腹や身体を冷やします。
逆に足元を温めるだけで体の冷え方が違います。
足元の冷えやカサカサでお困りの方にピッタリです。

フリーダイヤル0120-259-789
https://www.bsfine.com/

株式会社RIN
「花のロスを減らし 花のある生活を文化にする」ことをミッションとして掲げ、
2019年12月に設立。花の持つ美しさ・価値の再定義や、新たな可能性を伝える
ブランディング事業と、花のある生活の魅力を伝えるアンバサダーを
育成するコミュニティ事業を展開しています。
フラワーサイクリストという言葉は、本来は捨てられるはずの製品に
新たな価値を与えて再生する「アップサイクル」という単語とお花の
「フラワー」をかけあわせた造語です。

渡部陽一さんを意識してベレー帽をかぶってきてくださいました。

私たちはお花を買い取って、ドライフラワーにしてアクセ
サリーや装飾にしたり、店舗のディスプレイなどに活用することで、
花のある暮らしの魅力を伝えています。
会社を設立する前に、お花が廃棄される状況を何とかしたい
という思いがあったので廃棄予定の花を「ロスフラワー」と名付けて、
お花のストーリーを一緒に知ってもらうようにしたんです。
『もう少しで捨てられるところだった』といったお花の背景を
ファーマーズマーケットなどでお客さまにお話すると、興味を持って
くれる方がたくさんいらっしゃいました。

フラワーサイクリストとして活動がRINという会社の設立につながりまして、
2020年には出荷することができない花を、生花やドライフラワー商品として
代理販売するオンラインショップ「フラワーサイクルマルシェ」を開始することが
できました。

SDGsは環境への配慮や無駄をなくすといった部分が注目されやすいですが、
ロスフラワーに新しい価値を加えることで、私たちの暮らしに魅力的な選択肢が
増えたことが非常に重要です。
うれしいことに、ロスフラワーのコンセプトに共感してくださる
個人の方も増えまして、現在では、およそ30名のフラワーサイクリストの
アンバサダーと一緒に活動を行っています。具体的には、ロスフラワーをアレンジする
ワークショップを行ったりロスフラワーを活用して商業施設のディスプレイ装飾を
行ったり、イベントブースをお花で装飾させていただいたりさまざまな企業や団体の
サステナブルな活動にご一緒させていただいています。

私たちの活動のゴールは、ロスフラワーを数多く販売することでは
なくて、お花のある生活が当たり前になることです。
特別な日にだけでなく、何でもない日にお花を飾っても良いですし、
会社のデスクに置いたり、家具に飾ってみたり…
お花はそこにあるだけで視覚的に楽しめて、豊かな気持ちになります。
お花が日常の一部になれば、自然と廃棄も減っていくと思っています。

今回は、SDGs17の目標のうち
12番「つくる責任つかう責任」 に
当てはまる、株式会社RINの取り組みをご紹介しました。
https://lossflower.com/

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/