上柳昌彦 ラジオの人

2026.06.26

サッカー、郷ひろみさん、そして映画

26日金曜日の午前中は、私が契約社員として所属している(株)ミックスゾーンの通達通り「半日有給休暇」を取ってサッカーW杯日本対スウェーデンの試合を応援しました。

というのはまったくの嘘です!

半休取る前に番組は終わっていましたものねぇ。

番組終わりにニッポン放送5階のフロアーで早朝出社の社員の皆さんとああだこうだと言いつつ大泉アナウンサーの実況を聴きながら視線はNHKに。

なんだか楽しかったです。

結果はご存じのように1対1の引き分け。

これで決勝リーグは日本時間の30日㈫午前2時からかな。

今度は番組に届いたメールを読みながらガランとしたフロアーで、ディレクターと二人、それぞれ番組準備しながら観戦となりそう。

さてさて・・・

先日、NHKホールで郷ひろみさんのライブを観ました。

今年はファンクラブ結成55周年だそう。

大河ドラマ「新・平家物語」で俳優デビュー「男の子女の子」でレコードデビューしたのは前年1971年のこと。

私が中学2年の時から「郷ひろみ」であり続けているエンターティナー。

2時間、歌い続け踊り続け、そしてトークで笑いと感動を客席に。

当方、やれ頸椎が痛いだの喉の調子がちょっとだの寝ていたら足がつっただの頻尿だのの毎日。

あぁあのパワーにあやかりたい御年70才の郷ひろみさん。

カンヌ映画祭で主演の岡本多緒さんとビリジニー・エフィラさんが女優賞を受賞した濱口竜介監督作品「急に具合が悪くなる」を前日から水分の摂取に気を付けながら拝見。

なにせ196分の長丁場だからと心配したのですが、私個人としてはそんなことも忘れて画面に引き込まれた映画。

認知症患者の介護の在り方を通して、人間の尊厳を考えさせられましたが、これは自分の親の介護や入所した介護施設での様々、そして自分自身が入院を体験したからかもしれません。

ネットの感想では「長い」「ダラダラしている」「何を言いたいのかわからない」と酷評もありました。

もしかしたらその体験のありなして感想も異なるのかも。

また映画の中で語られた理想の介護の方法は、時間とお金の余裕があればできるが現実は・・・という意見もあるでしょう。

私は認知能力が衰えてきた晩年の母に、どのように接していただろうと当時の事を思い返してしまいました。

また施設に入っている高齢者が芝生に愛おしそうに触れるシーンがあります。

手術数日後に久しぶりに中庭に出て、渡って来る風が頬を撫でただけで懐かしさに胸が締め付けられた自分を思い出しました。

さぁ貴方は何を受け止めるでしょうか。

とは言いつつ日常生活の中で3時間16分を捻出するのはなかなか大変。

ましてや「あさぼらけ」を聴きながら介護の一日が始まる方々にとっては・・・

でも機会があればいつかは。

ではW台風に気を付けてお過ごしください。

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