10月16日土曜日に大手町三井ホールで開催された落語会には大勢の番組リスナーの皆さんにお越しいただき大盛況となりました。
噺家になるためにこの世に生を受けたとしか言えない柳亭小痴楽さんの「長屋の花見」。シュールな世界を熱演する師匠の昇太さんのDNAをきっり引き継いだ春風亭昇々さんの「ザ・卓球」
そして16人抜きで真打ちになるはずだと客席を納得させた三遊亭わん丈さんの「お見立て」。
番組宛のメールやアンケート用紙には「来てよかった」「いいものを見た」という感想が寄せられました。
ご来場頂いた皆様には心より御礼申し上げます。
そのわん丈さんですが翌日の真打ち披露パーティーも無事に終え、21日から始まった真打ち披露興行も鈴本演芸場で大初日を迎えたとスポーツ紙の記事にありました。
真打ちになったら27歳までロックバンドのボーカルだった話しは封印すると言っていたワン丈さんですが、古典の「星野屋」を披露する前に尾崎豊さんの「十五の夜」に乗せた「寿限無の夜」で歌声を響かせたと記事にありました。
大手町三井ホールにお越しの皆さんは今これを読みながら大笑いをされていることでしょう。
さてここでニッポン放送スポーツアナウンサーのレジェンド胡口和雄さんのトークショーのお知らせです。
胡口さんは幼き頃よりラジオや映画の時代劇に魅了され、特にナレーションをする人に憧れたそうです。
以来、昭和の時代劇緒黄金時代を築いた「笛吹童子」「旗本退屈男」「水戸黄門」「鬼平犯科帳」「剣客商売」等々の魅力を語りつくす会となるそうです。
3月26日火曜日16時から巣鴨地蔵通り商店街にあるカフェ
「ガモール志學館」にて開催です。
入場は無料ですがドリンクなどなにか一品注文するだけでご覧いただけます。ビールもありますよ。
会は1時間を予定していますが、私はとてもその時間では話は尽きないと思います。よろしければ!
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