今回のコロナ初感染では幸いなことに発熱やのどの痛みなどは軽傷で済みました。
こう見えても高齢者で基礎疾患ありなのでドクターのアドバイスで6回もワクチンを接種したからなのか、そもそもコロナなんぞ単なる風邪なんだよということなのか、それとも国産のコロナ特効薬のゾコーバのお陰だったのか、今となってはよくわかりません。
塩野義製薬の特効薬ですが、昨年秋に厚生労働省に承認されたものの急いで開発され治験の回数が少ないために、効果がない場合があるとか副作用のリスクがある等が書かれた同意書にサインをしての服用となりました。
薬価は5万円以上すると聞いていましたが全額国の負担でした。それも9月まででそれ以降はおそらく1割、ないしは3割負担になります。
40代の知り合いが同じ時期コロナになった際にかかった病院では60歳にならないと処方できないと言われたそうですし、そもそもゾコーバがない医療施設も多くあります。
不勉強で服用に年齢制限があることを初めて知りましたが、
そもそも特効薬を服用しなくとも、解熱剤と咳止めを飲んで寝ていれば治るのは、少々時間がかかるもののそれでいいではないかという考え方もあるでしょう。
私はラッキーだったのかそうでもなかったのか、今となってはこれまたよくわかりません。
コロナ開けは副反応もなくやれやれと思っていたら、次の週は声帯がカサカサしてちょっとハスキーな声になりましたがこれは副反応の一種だったのでしょうか。
わからないことだらけの今回の体験でありましたが、わかっている事が一つあります。
それはコロナ感染の少し前に、9月11日の週の夏休みのお願いをしていたことです。
という事でコロナはコロナ、夏休みは夏休みですからとう寛大なお言葉に甘えてお休みをいただきます。
復帰は9月17日(日)の「笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」の生放送からとなっていますが、翌日はラグビーW杯の中継があるため「あさぼらけ」は番組休止となります。
ならばこの週に夏休みを取ればいいではないかとなりますが、すべて休みの日程を決めた後に初めて聞いたことでした。
では11日からの1週間は、私が敬愛し信頼する仕事仲間、
題して「あさぼらけアベンジャーズ」の皆さんの登場にご期待下さいませ!

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