ラジオチャリティーミュージックソンのエンディングを迎えると後は一気に怒涛の年末モードに突入と相成ります。
今回のミュージックソンはキスマイの藤ヶ谷太輔さんの落ち着いた進行に感心してしまいました。
「Aスタジオ」でご一緒している鶴瓶さんが「藤ヶ谷はええでぇ。大したもんや」とおっしゃる訳がよくわかります。
一方で私はと言えばミュージックソンのエンディングを自宅でトイレ掃除と掃除機をかけながら聴いていたところ、軽いぎっくり腰になってしまいました。
経験上、これは軽くて済むとはわかっているのですが、これまでのように子供がまだ小さいころ抱き上げた瞬間とか、ジムでボート漕ぎのようなマシンをグッと手前に引いた瞬間等ではなく、ただ掃除をしていてという情けなさ。
その日の夕方、腰にコルセットをギュッと巻き付けて池袋TOHOに昨年の11月に行われた「安全地帯 in 甲子園」の上映会に行きました。

午後3時半から6時まで夕方から薄暮、そして日没と変化していく中で行われた甲子園でのライブです。
玉置浩二さんの歌の凄さはもちろんですが、メンバーの皆さんの演奏の素晴らしさにも感動いたしました。
玉置さんが突然グランドに降りて観客とハイタッチしながら一周したり観客皆で一斉にジェット風船を上げたりと、コロナ禍の前にはこのような事が当たり前にできていたのだと改めて思いました。
玉置さんの6年ぶりのニューアルバム「チョコレート コスモス」の楽曲を毎日紹介したことで声をかけて頂いたのですが、一日も早く心置きなくライブが楽しめる状況になるために、国もそして私も何をなすべきなのか真剣に考え続けなければと痛感しました。
玉置さん含めメンバーの皆さんはほとんど私と同世代。
掃除をしているくらいでぎっくり腰になっている場合ではないのでありました。

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