学園祭の時期以外はグダグダと無気力感満載で毎日を過ごしていたわが高校時代。
生意気に喫茶店なんぞに立ち寄って家に帰るとそのまま惰眠を貪ったか、それとも夕飯を食べてから寝ていたかも記憶が定かではない。
目的はただ一つ遅い夜に起きだして深夜のラジオを明方まで聴くこと。
学校をさぼって名画座に潜り込んで一本300円で過去の名作映画を観てしまうこともよくあった。
それもこれも私服で通う都心の都立高校であったからと、環境のせいにしてみたりする。
このように怠惰な時間を過ごしていた私。学校が突然休校になり1か月以上たっても再開のめどが立たず、最低でもあと1か月はさらに休みが続き、おまけに外にも出ることもままならないとなったらどうしていただろう。
考えるだけでも恐ろしい…
さて我が家もご多分に漏れず子どもたちは毎日毎日自宅待機が続いている。
このような時、親としてそれなりのことを言わなければとは思う。
己の高校時代などを思えば「この有り余る時間を有効に今使えば、将来きっとそれは大きな花を咲かせるであろう!」などとは口が裂けても言えない。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とそれぞれの過ごし方は異なるだろうが、さてあなたのお宅ではどうしていらっしゃる?

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