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2022.09.01

モード学園コクーンタワーに潜入してきました!!

 

内田雄基のおもかじいっぱい

このブログを開いて頂いた方、本当にありがとうございます。

 

高層ビルが立ち並ぶ、東京・新宿。

中でもひと際目を引く個性的なビルとして、新宿エリアの風景には欠かせないのがモード学園コクーンタワーです。

(アニメなどで、新宿駅前が舞台の時に多くの作品で見かけますよね。)

 

コクーンタワーは、専門学校「東京モード学園」をはじめ「HAL東京」「首都医校」「国際ファッション専門職大学」「東京国際工科専門職大学」「東京通信大学」の6つの教育機関の総合校舎です。(映像、音楽、キャッチコピー。全てが鮮烈なインパクトのあるハイセンスな東京モード学園のCM、誰しも1度は目にしたことがあると思います!!)

新宿駅の西口から地下道を通って徒歩3分の場所にあります。

 

コクーンタワーの中って、どうなっているか気になりませんか??

私内田、なんとこの度、コクーンタワーの内部への潜入に成功!取材をしてまいりました!

 

この記事では、取材時の様子をご紹介していきます。

 

コクーンタワーは全部で50階。

6つの学校の校舎が「縦に積み上げられている」ので、たった1フロアを移動すると、全く異なる空間が広がっているのもコクーンタワーの特徴です。

 

見学させて頂いた中の、いくつかの教室をご紹介します!

 

美容師やヘアメイクアーティストを目指す学生が使うサロン実習室です。

本物の美容室と変わらない鏡台や椅子、髪の毛を洗う流しもあります。

写真の奥には、学生の皆さんが練習で使うウィッグも見えていますね。

鏡台の前に座ってみますと私の髪の毛がぼさぼさなので本当に散髪に来ているみたいになりました(笑)

流しにも、座らせて頂きました。ちょっと嬉しくてニヤニヤしてしまいました。

因みにこの教室には、実店舗さながらに、レジもあります。

カットの技術のみならず、美容師として働くうえで必要な受付・案内から会計・顧客管理まで学ぶことができるようになっています。

 

続いては

 

AI・IoT・ロボット/ゲーム・CGを学ぶ東京国際工科専門職大学の学生たちが使うPCルームです。

写真に写っているのは、教室の一部なのですが、パソコンのデスクトップ数に圧倒されます!これだけデスクトップが並ぶと壮観です。

ハイエンド3Dグラフィックス制作などをここで学んでいるそうです。

大小様々な医療機器の並ぶこの部屋は、首都医校の臨床工学実習室です。この写真に写っている医療機器は、この部屋にあるもののほんの一部で、手術室やICUなど実際の医療現場で使われている機器が揃っています。

この機器を使用して、実践的なノウハウを学んでいくそうです。

 

手術台の前に立たせて頂きました。私だと全然絵になりませんでした。すみません。

 

そして、一番上の50階は、東京の街が360°見渡すことが出来るラウンジになっています。ここは学生たちの学びや憩いの場になっているそうです。

置かれている椅子や机から、天井、壁、床、柱、、、

全てが、オシャレな空間です。

 

そして、ここから改めて街を見てみると、本当に新宿の真ん中にコクーンタワーはあります。

今回お話を伺ったご担当者の方は

「センスは街で磨かれるので、この新宿の真ん中のコクーンタワーで学べる環境が作られました!」とのこと。全てが、学びに繋がっている徹底ぶりに私は感嘆の「へ~~」と返すのがやっとでした。

 

ここで学ぶ学生の皆さんは、プロと変わらない環境や道具で、実践的な学びが出来ることで、夢が目標になっていくのだろうなと思いました。

コクーンタワーの中は、熱意と青春にあふれた空間です!!

 

さて、ここまでコクーンタワー取材の様子をお届けしましたが、

そもそも何故今回取材させて頂けたのかといいますと、、、

 

ニッポン放送には、いざという時にリスナーの皆さんに役立つ防災ネットワークを準備していますが、そのうちの1つ「お勤め先安否情報」の新宿地区の受付拠点がこのコクーンタワーなのです。

そして防災の日である今日9月1日(木)から11日(日)の期間、ニッポン放送では「防災ウィーク」と銘打ってご紹介していくということで今回内田が、コクーンタワーを取材させて頂きました。

 

ニッポン放送の防災ウィークでは、災害を想定した訓練放送を実施します。

また期間中は各番組で、防災について考える企画を実施していきます。

 

是非、ニッポン放送を聞いて、防災について一緒に考えていきましょう。

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