内田雄基のおもかじいっぱい
このブログを開いて頂いた方、本当にありがとうございます。
ここのところ趣味でやっている釣りの調子が芳しくない、
ニッポン放送アナウンサーの内田(うちた)雄基です。
私は趣味が多いと言いますか、一個のことに集中できない質といいますか、とにかく色々なことをやってみては、どんどん次のことに興味が湧いてくる人間です。
釣りはそのようなことはないのですが、本当に一気にハマって一気にやめてしまいます。
学生の頃にもその性格の影響で、アルバイトをサッカースタジアムのバイト→塾の先生→ラーメン屋さん→チョコレート店…と転々としていました、、、
子供の頃からこの性格なので、母親には慣用句をもじって「三日“小”坊主」とあだ名を付けられていました…
ちょっとだけ気に入っていますが(笑)
ただ、三日“小”坊主の中にも「これは尽きないな」と思うものがありまして、
それが「バスケットボールへの情熱」です。
私は小学3年生から大学卒業まで約15年間バスケットボールをしていました。
ただ、プレーヤーとしての才能はなかったのでしょう。
小学校 副キャプテン
中学校 スタメン
高校 ベンチ
大学 飲み会幹事
と年齢を重ねるごとに、プレーヤーとしての最前線からは遠のいていきました(笑)
(上:小学生時代 下:大学時代)
こうなると私の性格上、本来なら飽きてしまうのですが、バスケだけは熱が私の中で冷めないどころかどんどん上がっていくのです。バスケは私の人生においてなくてはならない存在です。
現在は北米のプロバスケットボールリーグNBAや日本国内のプロバスケットボールリーグB.LEAGUEの応援にその気持ちを向けています。
NBAはその迫力に圧倒されてファンになりました。
B.LEAGUEはその熱い戦いに加えて地元に密着した活動を通じてより、好きになったバスケットボールリーグです。
このような私のバスケへの情熱が形となり、5月4日(水)お昼2時00分からバスケットボールにフォーカスした特別番組「東島衣里と内田雄基の1on1ラジオ~バスケ大好きっ子集まれ~」のパーソナリティーを担当させて頂きました。
(左から 佐々木クリスさん 東島衣里アナウンサー 内田)
今回、B.LEAGUEが大好きな東島衣里アナウンサーとバスケットボールの番組を担当させて頂くことが出来ると聞いた時は、純粋に嬉しかったです。
番組では、バスケットボールの解説、アナライジングでも私が最も尊敬している方の一人、佐々木クリスさんをゲストにお迎えして、B.LEAGUEのことNBAのことバスケの楽しさを時間の限りお伝えさせて頂きました!
佐々木クリスさんは放送の中で「B.LEAGUE、NBA共にシーズンの佳境に入っています。是非一度でいいので、バスケットボールのテレビ中継、もしくはB.LEAGUEの会場に足を運んで下さって、是非この興奮と熱狂をこの3人と共有出来たらなと思います!」
とおっしゃっていましたが、私もこの番組を聴いて一人でも多くの方に、バスケットボールの試合に足を運んでいただいて、バスケの持つ魅力を感じて頂きたいと思って放送させて頂きました!
この放送は、5月11日(水)の夜までradikoのタイムフリー機能を使ってお聴き頂けます。
是非お時間ありましたら、お聴き頂けますと幸いです!
(radikoのタイムフリーのURLです!)
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20220504140000
さて、番組内でB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22についてもご紹介いたしましたが、いよいよ5月12日(木)から始まります。(試合は13日(金)の琉球vs秋田から始まります。)
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22は、2021-22シーズン B1リーグの東地区、西地区のそれぞれ1位~3位のクラブと、各地区の上位3クラブを除いた東西の地区の全クラブのうち上位2クラブが参加して全8クラブで争われます!
トーナメント方式、2勝先取で勝ち抜くことが出来ます!
(トーナメント表はコチラ↓)
https://www.bleague.jp/postseason/2021-22/championship/bracket/
つまり、負ければ終わりのアツい日本最高のバスケの試合が見られるということなのです!
それに先立ち、10日(火)に報道陣向けにオンラインでの取材会が行われ、私も取材させて頂きました。
CHAMPIONSHIPに出場する選手達がそれぞれ報道陣の質問に丁寧に答えてくださいました。
CHAMPIONSHIPとレギュラーシーズンの違いに関して島根スサノオマジック・安藤誓哉(あんどうせいや)選手は
「どの国においても、バスケットボールというプロスポーツの世界では、レギュラーシーズンがあって、その後にプレーオフという形である。レギュラーシーズンでやってきたものの集大成をこのプレーオフで見せるというのは、僕は思っていて、それは相手も同じだと思うので。プレーオフのインテンシティ(プレーの強度のこと)、激しさでレギュラーシーズンをやれって言っても正直なかなか難しいと思うんですよ。このプレーオフで全てが決まる。負けたら終わりやっぱりそういう気持ちの中での試合というのは全然違うと思います!」
(安藤選手)©B.LEAGUE
また、CHAMPIONSHIPをホームコートでクラブのブースター(ファンのこと)の前で戦えることについて千葉ジェッツ・富樫勇樹(とがしゆうき)選手は
「船橋アリーナ(千葉ジェッツのホームコート)で試合が出来るという事が自分たちにとって何よりも力になる。大きな舞台になればなるほどその力というのは、プラスになるのかなと思います。(ホームで戦う権利を得る)その為に長いレギュラーシーズンを戦っているようなものなので」(CHAMPIONSHIPはレギュラーシーズンの順位が上のチームのホームで戦います)
(富樫選手)©B.LEAGUE
富樫選手のコメントにもありました通り、ホームで試合をすることは、バスケの試合でもとても大きなアドバンテージになります。もちろんその要因には、慣れたコートで試合が出来るということもありますが、一番はクラブのブースターの応援が大きな後押しになります。
バスケの試合にはブースターの応援が欠かせません!
今回の放送そしてこのブログでバスケットボールに興味を持って頂いた方は、是非一緒に応援しましょう!!
お住いの地域のテレビ局、各種映像配信コンテンツなどでご覧になれます!
そしてなにより、地元から近いアリーナで試合がありましたら、是非足を運んで頂ければ幸いです!
これからB.LEAGUEの頂点を決める「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」
詳細は以下の特設サイトをご覧ください!↓
https://www.bleague.jp/postseason/2021-22/championship/
最後に日本バスケ界を引っ張り続けるレジェンド・宇都宮ブレックス田臥勇太(たぶせゆうた)選手のCHAMPIONSHIPへのコメントをご紹介します。
「会場の雰囲気も全然変わりますし、プレーの1つ1つの重要性というのもCHAMPIONSHIPというのはさらに気合が入って変わってきますので、本当にワンプレーワンプレーに賭ける思い、情熱というのをしっかりと楽しみながら、勝つことを目指してチーム全員で戦っていきたいなという所がCHAMPIONSHIPの大きな意義なのかなと思っています。」
(田臥選手)©B.LEAGUE
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