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2025.09.08

9月7日放送後記 街で偶然に会った「ええギャル」との縁!

今回は、上柳さんがお休み。

代演のニッポン放送箱崎みどりアナウンサーと鶴瓶さんのお二人でお届けいたしました。

この日の収録は、きゅりあん大ホールにて開催された『スジナシシアター Vol.18』を終えた翌日。

そしてまたすぐ名古屋へ…とお忙しい様子でした。

そんなスジナシ中、街を歩いていると偶然、女性の集団に声をかけられたという鶴瓶さん。

「めちゃめちゃギャルの子が“ギャー”言いよったんですよ、俺を見て。それで仲良なって」

その過程で「何してんの?」と聞かれた鶴瓶さんはスジナシのことを話し、

これも何かの縁と翌日の公演へ招待したそうです。

 

すると翌日会場を訪れた“ギャル”は、

事前に鶴瓶さんの好物を調べて手土産を持参して現れたとか。

さらに、過去のスジナシの映像を見て予習もしてきたそうです。

鶴瓶さんも「そんなんせんでええのに、ええギャルですね」

「しっかりしてますよ」と感心していました。

そんなギャルに見守られながら無事幕を下ろしたスジナシ本編では、

初日ゲストの三谷幸喜さんに始まり千葉雄大さん、藤ヶ谷太輔さん

どの方もそれぞれ面白かったと振り返ります。

三谷幸喜さんは脚本家としてのサガなのか、ご自身の中にあるストーリーが溢れて止まらず

鶴瓶さんにも無茶振りがたくさん降り注ぎ、それを受けていくのも楽しかった様子。

藤ヶ谷太輔さんも無茶振りをしてきたとお話されていましたが、

そこは長年番組でタッグを組んでいるからか“ええかんじ”の塩梅だったそうです。

放送では他にも、箱崎アナウンサーの娘さんの機嫌が悪い時のお話や、

鶴瓶さんとお孫さんの関係のお話、

鶴瓶さんら弟子たちが震えた 師匠の言う「あかんで」など

さまざまな話題が展開されました。

 

<9月7日にお届けしました曲>

花束のかわりにメロディーを / 清水翔太

 Hachikō / 藤井風

アナログライフ / imase

オノマトペISLAND / 山下達郎

エンドロール / 高橋優

エンディングテーマ曲は「日曜日の夕方フレンド / 堀尾和孝」です。

 

「日曜日のそれ」では、みなさんからいただいたメール&ハガキを読まれた方に

鶴瓶師匠が歌う「姉ちゃんへ」のCDをプレゼントしています。

ラジオ、テレビ、落語、ライブ、旅、海外と忙しい鶴瓶師匠です。

ぜひどこかで見かけた時は、その様子をメールまたはおハガキに書いて

送ってくださいね。

★メールの方は、tsurube@1242.com

★おハガキの方は、〒100-8439 ニッポン放送 笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ係

どんなことでもいいので、メール、おハガキをお待ちしています。

 

また、この番組はポッド・キャスティングで聴くことが出来ます。

毎週火曜日に更新されます。

詳しくはニッポン放送のホームページをご覧ください。

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パーソナリティ
  • 笑福亭鶴瓶
    笑福亭鶴瓶
    笑福亭鶴瓶

    笑福亭鶴瓶

    1951年12月23日生まれ。京都産業大学在学中六代目笑福亭松鶴に入門。関西でラジオ・テレビを中心に活躍した後、1986年から本格的に東京へ進出。ラジオ・テレビはもちろん、落語会やイベントにも積極的に取り組んでいる。2000年には上方お笑い大賞受賞。独特なパーソナリティ性が老若男女に愛されている。

パートナー
  • 上柳昌彦
    上柳昌彦
    上柳昌彦

    上柳昌彦

    誕生日:1957年8月1日
    星座:しし座
    血液型:B 型
    出身地:大阪府
    趣味:スポーツジム通い