今回は、有楽町のスタジオから鶴瓶さんと、

上柳さんの代打で前島花音アナウンサーとでお届けいたしました。

以前は生放送中のニュース読みを前島アナが担当されていてよくお話をされていましたが、

またこうやって対面でお話するのは久しぶり。

お寺のお坊さんから「これは父の代の話で・・・」と、

少年時代の鶴瓶さんがお寺でやった“とある行動”を語り継がれている現場に遭遇したお話や、

前島家の家訓のお話、末っ子だけれど厳しく育てられた鶴瓶少年のお話など、

さまざま展開されました。

最近は自宅近所の美味しいご飯屋さんの開拓にも勤しんでいる鶴瓶さん。

いろいろな美味しいお店を知っていることは番組でもよく話題にあがります。

ところが、たくさんお話する鶴瓶さんと前島アナですが、

まだ鶴瓶さんとご飯はご一緒したことが無いとか。

前島アナ曰く「私は本当に間が悪くて・・・」と、

お誘いがある時に限って予定が入っていて毎度歯を食いしばりながらお断りをしているとか。

それでも先日、鶴瓶さんが『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演された時には、

鶴瓶さんが帰りがけにタクシーに乗ったところで運良く遭遇！

ギリギリにお会いできたと嬉しそうに語っていました。

先週の『日曜日のそれ』は、野球中継延長によりお休みでしたが、

元々の予定では鶴瓶さんと上柳さんと２人での“立ちトーク”を予定していました。

ニッポン放送の地下にある広いイマジンスタジオに、サンパチマイクを立て、

無観客の中２人だけで立ってノンストップのトークを展開する・・・

この番組では初めてのスタイルで収録されたもの。

このままお蔵入りになるのももったいない！ということで、

今回の放送の中でそのままマルっとトーク部分をオンエアいたしました。

開始早々「ディレクター・スタッフも遠いから笑ってるかもわからん」

とぼやきから始まる立ちトーク。

それから、鶴瓶さんの息子さんで俳優の駿河太郎さんがインタビューで語った親子の思い出に

鶴瓶さんが思わず「もっと他にもあるやろ」とツッコんでしまったお話や、

昔に上柳さんが行った香港での思い出（デーモン閣下も一緒）、

番組Dの宮下Dがハーフだったと今更ながら知って驚きを隠せない鶴瓶さんなど、

盛りだくさんでお送りいたしました。

その内容を聞いて鶴瓶さんは、「立ちだとテンポがでるというかね、」と

いつもの日曜日のそれとは少し違った様子を実感していました。

この時だけのちょっと珍しい２人のトークを、

ぜひのradikoのタイムフリーや番組Podcastでお聴きください。

<６月２３日にお届けしました曲>

会いに行くのに　／ あいみょん

花になって　／　緑黄色社会

Romantic　／ SEKAI NO OWARI

hanataba  ／　milet

エンディングテーマ曲は「日曜日の夕方フレンド / 堀尾和孝」です。

「日曜日のそれ」では、みなさんからいただいたメール＆ハガキを読まれた方に

鶴瓶師匠が歌う「姉ちゃんへ」のＣＤをプレゼントしています。

ラジオ、テレビ、落語、ライブ、旅、海外と忙しい鶴瓶師匠です。

ぜひどこかで見かけた時は、その様子をメールまたはおハガキに書いて

送ってくださいね。

★メールの方は、tsurube@1242.com

★おハガキの方は、〒100-8439　ニッポン放送　笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ係

どんなことでもいいので、メール、おハガキをお待ちしています。

また、この番組はポッド・キャスティングで聴くことが出来ます。

毎週火曜日に更新されます。

詳しくはニッポン放送のホームページをご覧ください。

　　【番組おまけ写真】番組中にも話があった収録前の鶴瓶さんとくり万さん