笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ

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2022.06.13

6月12日放送後記 『日曜日のそれ』は放送文化基金賞受賞者2人が担当しています!

今回は、鶴瓶さんは関西支社から、上柳さんは有楽町のスタジオから

二元生中継でお送りいたしました。

先日、第48回放送文化基金賞が発表されました。

放送文化基金賞とは、過去1年間(2021年4月~2022年3月)の放送の中から選ばれた、

優れたテレビ、ラジオ番組や個人・グループに毎年贈られる賞。

約2か月にわたる厳正な審査の結果、テレビドキュメンタリー、テレビドラマ、

テレビエンターテインメント、ラジオの4つの番組部門で、

それぞれ最優秀賞、優秀賞、奨励賞の16番組と、演技賞や出演者賞など個人6件、

さらに個人・グループ部門の放送文化、放送技術で7件の受賞したもの。

 

その賞で、鶴瓶さんが出演したドラマ『しずかちゃんとパパ』は、

番組部門・テレビドラマ番組・優秀賞

そして演技部門で演技賞を鶴瓶さんが受賞されました!

おめでとうございます。

リスナーのみなさんからも受賞を祝うメールが届く中、

「“演技賞”って名前やめてほしいわ…、喋ってへんやんか」と照れ隠しを言う鶴瓶さん。

上柳さんが「驚くほどの自然体で、人間味あふれる愛すべきパパを造形した。

耳が聞こえない役を演じるのはかなり難しいと思われるが、

その高いハードルを見事にクリアした演技力には敬服する。」と、

受賞理由を読み上げると「まぁ…そうや?」

と満更でもなさそうなリアクションをされていました。

続けて、「うれしいですよ。演技がどうとかは他人が決めることで

僕はそんな思ってないんですけど、全体の雰囲気が良いのが一番良いんですよ。

メイクさんもそうだし、衣装さんとか全部が楽しくやってるっていうのが一番良いので。

そういう意味では『しずかちゃんとパパ』は最高でしたね」と語りました。

日曜日のそれでも、ドラマ『しずかちゃんとパパ』の現場ではカメラに映っているところも、

映っていないところも本当に楽しそうに思い出深くお話しされていましたので、

このような賞という結果が贈られることを喜ばしく思います。

 

ちなみに、番組部門・ラジオ番組・奨励賞を受賞した

『ニッポン放送報道スペシャル あの日の誓いから10年・始まった共生社会への挑戦!』

ナレーションを担当したのは上柳さん

なんと『日曜日のそれ』は放送文化基金賞受賞者2人が担当する番組ということに!

他にも、仰天ニュースの収録現場で締め上げられてしまった(?)鶴瓶さんのお話や、

ペニンシュラホテルでの粋な会話

原田伸郎さんとの配信「無学の間」

やっぱりマネージャー宇木さんがいないと面白くない話

など盛りだくさんでお送りいたしました。

 

 

<6月12日にお届けしました曲>

まにまに / 木梨憲武

ありがとう ありがとう / SUI

ねがう夜 / aiko

もっといい日に / 絢香

Life / 大和田慧

エンディングテーマ曲は「日曜日の夕方フレンド / 堀尾和孝」です。

 

「日曜日のそれ」では、みなさんからいただいたメール&ハガキを読まれた方に

鶴瓶師匠が歌う「姉ちゃんへ」のCDをプレゼントしています。

ラジオ、テレビ、落語、ライブ、旅、海外と忙しい鶴瓶師匠です。

ぜひどこかで見かけた時は、その様子をメールまたはおハガキに書いて

送ってくださいね。

★メールの方は、tsurube@1242.com

★おハガキの方は、〒100-8439 ニッポン放送 笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ係

どんなことでもいいので、メール、おハガキをお待ちしています。

 

また、この番組はポッド・キャスティングで聴くことが出来ます。

毎週火曜日に更新されます。

詳しくはニッポン放送のホームページをご覧ください。

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パーソナリティ
  • 笑福亭鶴瓶
    笑福亭鶴瓶
    笑福亭鶴瓶

    笑福亭鶴瓶

    1951年12月23日生まれ。京都産業大学在学中六代目笑福亭松鶴に入門。関西でラジオ・テレビを中心に活躍した後、1986年から本格的に東京へ進出。ラジオ・テレビはもちろん、落語会やイベントにも積極的に取り組んでいる。2000年には上方お笑い大賞受賞。独特なパーソナリティ性が老若男女に愛されている。

パートナー
  • 上柳昌彦
    上柳昌彦
    上柳昌彦

    上柳昌彦

    誕生日:1957年8月1日
    星座:しし座
    血液型:B 型
    出身地:大阪府
    趣味:スポーツジム通い