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2024.04.27

アナウンサー〜芸人、タレントへ・青木さやか登場!

今回は、フリーアナウンサーとしての活躍を経て、ネタの一節「どこ見てんのよー!」で大ブレイク、その後、文化人、エッセイストとしても活動中の青木さやかさんをお招きし、これまでの多岐に渡る活躍についてお話を伺いました。

アナウンサー試験の話題では「全部落ちたんですよね。一社だけ面接まで行ったんですよ。で、“ニュース番組見てますか?”っていうふうに言われて、『見てます。“つくし”哲也のニュース23…』って言ったら『あの人、筑紫(ちくし)哲也だね。』って言われましたよね。あの人、筑紫っていうんだ…」と冗談を交えて振り返る一幕も。

そんな、青木さんが最も得意としていたのは主張型で感情を入れられる選挙のウグイス嬢のお仕事とのこと。生放送中に「徳光、徳光和夫でございます。徳光でございます。徳光でございます」と実践し、選挙カーのような雰囲気に。また「最終日になると”泣き”が入ってきますから」と補足。

芸人になったきっかけについて聞かれると「ある番組に出たらですね。お笑い芸人をやらされたっていうような。ネタをやらされたっていうが一番最初のきっかけだったんですけれども。で、あまりにも芸人の先輩たちが、褒めてくれるので、“面白い”“お前才能あるよ”とか言ってくださったので」と後の芸人生活ブレイクの原点となるデビュー時のことを思い返す場面も。

現在では、エッセイ、書籍などで発信する機会も多くなっている青木さん。「単純にエッセイ、本の仕事の話があったからということもありますけれども、自分の発言の一部が切り取られて世の中に出ていくっていうことに対して、すごくこう辛いなって思うことがあってですね。自分の言葉を自分で書きたい、それだけが自分の発信している本当のことなんだっていうものを一個書きたいなというのがあって…」と書き物へのこだわりを明かしました。

その他、詳細はこちらタイムフリーでお楽しみください。

https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240427064025

 

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  • 徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)
    徳光和夫
    (とくみつ かずお)
    徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)

    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)

    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

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