高田文夫のラジオビバリー昼ズ

2020.11.17

清楚なシャンソン歌手!松城ゆきのさん登場!

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
柳亭市馬さん!
◆火曜日
松城ゆきのさん!
◆水曜日
片野ゆかさん!
◆木曜日
音楽道場やぶり『ナンバー リクエスト』
◆金曜日
週刊IQクイズ!
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火曜日の担当は… 東MAXと山根千佳さん

今日のゲストは、、、シャンソン歌手・松城ゆきのさん!

ミュージカル「アニー」でデビューした松城さん

東 「やっぱ小っちゃい時からピアノとか歌とかやってたんですか?」
松城「山ほどやってました(笑)」
東・山根「えーっ!」
山根「何をやられてたんですか?」
松城「大抵の習い事はやってて
   ピアノとかバレエとかタップダンス、ジャズダンス…」
東 「へぇー!ご両親の影響ですか?」
松城「おそらく、母が小っちゃい時にやりたかったことをやらせたかったみたいで。
   でも私も好きだったので、嫌にはならなかったですね。」
東 「何才ぐらいですか?」
松城「幼稚園ぐらいですかね」
山根「えーっ」
東 「うちの子が今5才で、バレエはやってるんですけど
   次はピアノも習わせたいなと思って」
松城「早い方がいいですよ」
東 「2才の時に小っちゃいピアノは買ってて」
松城「3年間寝かされてる(笑)」
東 「あとは何習わせたらいいですかね」
松城「やっぱり英語ですかね」
東 「なるほど。やっぱり清楚に育てたい!」
松城「もう十分お嬢様だと思います」
東 「血統はいいはずだから」
松城・山根「(笑)」

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東 「日本で「シャンソン歌手」って言っていうと
   歴史的にはどうなんですか?」
松城「石井好子さん、岸洋子さんとか、そのぐらいから
   日本人はシャンソンを聴くようになって。
   当時、銀巴里っていうお店が銀座にあって
   そこがすごく若者とか文豪のたまり場になっていて
   あの時代から始まってるんだと思います」
東 「やっぱそういう背景から勉強ってするんですか?」
松城「いや、ごめんなさい最近知って…(笑)」
東・山根「(笑)」
松城「こうやって色々出させていただく時に
   よく聞かれることが多いので
   恥ずかしいからちゃんと知っとこうと思って」
山根「なんかこれがモテる女性だなって思いました…」
東 「うん」
山根「こうやって正直に言うの可愛らしいじゃないですか」
東 「可愛らしいね」
山根「私だったら『あー、知ってました』って言っちゃいそう」
東 「知ったかはダメだよね」
山根「はい…」
東 「それが一番薄っぺらく感じちゃうよね(笑)」
松城「いやいやいや(笑)」

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もう一度聴きたい方は・・・
『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
11月25日(水)午前5時までご視聴いただけます。

~お知らせ~
松城ゆきのの林哲司プロデュースによるファーストアルバム
「Le Premier Pas」
発売中!

詳しくはこちら!

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~ビバリーからのお知らせ~

ビバリー昼ズ×明治座
『よみがえる明治座東京喜劇
ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー星ズ」 全力応援!』

来年2021年1月29日から2月14日まで上演!

第一部 お芝居 「こちとら大奥様だぜぃ」
第二部 「ラジオビバリー昼ズ寄席」
超豪華ゲストが連日登場します!!

「詳しくはこちらから!」

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『粋ってる!』
来年いよいよ開催される東京オリンピック!
そこで、東京の心意気である
「粋」の新しいスタイルを考えていこう!
というコーナーです!!

「こんな粋はどうでしょう?」
「こんな粋な人を実際に見ました」
という、粋を教えてください。
例えば・・・
「夏なのに常温の水しか買わない」
「50代から黒いマスクを付け始めた」
「休みの日は工事中の建物をしばらく見ている」など

◆メール hills@1242.com
◆ハガキ 〒100-8439
ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」
◆FAX 0570-02-1242
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【本日のオンエアー曲】
①  再会 (produced by Ayase) / LiSA×Uru
②  戀 / 松城ゆきの
③  サヨナラは私のために / 松城ゆきの
④  号泣 / 上場軍団
⑤  ここにあるもの / 平井大
エンディング
真っ白な靴 / 松城ゆきの

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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