真鍋大度さん vol.2

真鍋さんが所属するライゾマティクスの個展、
「ライゾマティクス_マルティプレックス」が、東京都現代美術館で開催中です。

“メディアアーティスト”に展示を預けるのは、英断であると同時にリスクもあると思いますが
どういう経緯でチャレンジすることになったのですか？

「キュレーターの長谷川祐子さんから2013年と2016年に
社会に問題に関する作品を作って欲しいと言われ展示に参加したことがあります。
そして、今、ライゾマだったら何をやるのという問いがあったのが
根本にありますね。
その問いとは、コロナ以降、生活がオンラインにシフトしています。
ライゾマは、これまでにもヴァーチャルやオンラインに携わっているので
ふさわしいと思ってくれたと個人的には思っています。
今回の見所は、オンライン版もあって、オンラインで覗くこともできる点です。
先に見てから来ても、
どちらが先でもいいですが、現場に来てスケールの違いを感じて欲しいです。」

「ライゾマティクス_マルティプレックス」は、6月20日まで
開催されています。ぜひ皆さん足を運んでみてください。

GO 三浦崇宏 ラジオ新大陸

真鍋大度さん vol.2

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