ニッポン放送・洗川雄司アナ、各ワイド番組でキャンプレポート…リーグ連覇を目指す巨人は「菅野投手のアナをどう埋めるか」

ニッポン放送・洗川雄司アナウンサー
◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム2・3月のテーマは“今年注目のチーム”
「ニッポン放送ショウアップナイター」のアナウンサー陣11名が週替わりで登場する月替わりの『統一テーマ』について語ってもらう“実況アナルーム”。2・3月のテーマは3月28日のプロ野球開幕に向け、各球団1日から春季キャンプがスタートということで、“今年の注目チーム”だ。
ニッポン放送・洗川雄司アナウンサーは、今年の注目チームに昨季4年ぶりにセ・リーグを制した巨人を挙げる。「昨年は阿部監督のもと、自己犠牲の精神でとにかくホームランを打つような野球ではなくて、犠打、進塁打の重要性をチームに浸透させながら、少ないチャンスをモノにして1点を取りに行く野球を徹底してやったわけですよね。長丁場のリーグ戦を制する大きな要因になったと思います」と分析。
「それを支えたのは投手力でしたよね。4年ぶりのV奪回を成し得たのは、先発ではもちろん菅野投手の完全復活が大きかったんですけど、新エースの戸郷投手が3年連続2桁勝利を挙げたのと山﨑伊織投手が2年連続二桁勝利を挙げた。後半戦にかけては井上温大投手。高卒5年目の新しい投手が出てきて、最終的には8勝を挙げた。先発陣が後半戦にかけて固まったところが大きかったですよね」。
「リリーフの防御率がジャイアンツは一昨年までは課題だったのですが、3点台の後半からリーグトップの2.27までリリーフの防御率が大きく回復した。投手力は去年優勝の原動力になったと思います」。
昨季のリーグ優勝の要因について“投手力”を挙げた。洗川アナは「ただ、菅野投手が抜けるんですよね。菅野投手の穴をどう埋めているのか、一つ注目点になるのだろうと思っています」と指摘する。
「キャンプに入る前に1月中、ジャイアンツ球場で山﨑伊織投手、井上温大投手の自主トレーニングの取材をして参りました。山﨑投手いわく、そんなに自分の目標の数字を言わないようにしていると話しているんですけど、それでもチームとして去年はリーグ優勝できたが、日本一に届かなかった。全員が悔しくて日本一になりたいと強く思った、そういう年だったと振り返っていました。それに向けて突っ走っていきたいと、自ら切り出して話していましたので、リーグ優勝はもちろんのこと、日本一まで必ず達成するんだという意欲がみなぎっている感じがしましたね。今年の山﨑伊織投手は、開幕を投げたいと思っている。アピールできるように少しずつ頑張っていきたいと1月の自主トレ期間中に話していましたので、自身初の開幕投手になれるかどうか、年間ローテーションを守り切って、3年連続二桁勝利どころか最多勝を目指していける存在になれるかどうか注目ですね」。
「そしてそこに6年目になる井上投手が去年はシーズン中盤から後半にかけて先発ローテーションの座をやっと掴んだんですけど、さらに今年の場合は開幕から1年間ローテーションを守り抜けるかどうか。1月の自主トレーニングでも井上投手はランニングメニューを中心に自身の基礎的な体力強化を図っていたようですので、これが奏功して1年間ローテーションを守り切って、左の先発の大きな柱になれるかどうか。チームが去年の投手力を維持し、さらに上の数字を目指すためのポイントになっていくんじゃないかなと思いますね」。
今年巨人がリーグ連覇するために山﨑、井上が先発の軸として機能するかどうかが鍵を握っているとみているようだ。
そんな中で、宮崎キャンプで洗川アナは巨人のどこを注目して取材していきたいのだろうかーー。
「今あげた通り、先発を中心とする投手たちがどういった動きをしていくのか、安定した6枚の先発投手陣で入れるのかどうか、キャンプの序盤、中盤以降の実戦が入ってくるところで、どういった結果が上がってくるのか見ていきたいと思いますね」。
また、洗川アナは1日から3日まで、「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」、「土田晃之 日曜のへそ」、「飯田浩司のOK! Cozy up!」などで、宮崎からニッポン放送の各ワイド番組でレポートを行う予定だ。
洗川アナは「キャンプの第1クールは実戦に入る前の段階ですので、監督、コーチ、選手たちを含めて、こういう1ヶ月間を過ごしたいというのを報道陣に表明することが多いと思うんですね。なるべくそういう言葉を拾ってお伝えできればなと思っております」と意気込む。洗川アナの注目する巨人、そしてニッポン放送の各ワイド番組でのレポートにも注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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