ニッポン放送・山田透アナが見たここまでのペナントレース

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム6月のテーマは“ペナントレース中間報告”
ニッポン放送ショウアップナイターで実況を務める山田透アナウンサーは、ここまでのペナントレースについて話してくれた。
「阿部監督、小久保監督、セパの注目の巨人とソフトバンクは若い新監督でスタートして、それぞれイメージを持ってシーズンに入り、阿部構想は序盤で一旦崩れました。門脇にショートをあげる、佐々木俊輔センターを上げる、若い2人がほとんど機能していない。その中で、いずれ将来のクリーンナップで打つであろうと、私は期待しているんですけど、秋広選手とそれから慶応出身の2年目の萩尾という選手がちょこちょこと打ち始めたなと。ヘルナンデスはクロマティの再来になるんじゃないかと。チャンスを掴むんじゃないかという交流戦の内容だった」。
「セ・リーグは交流戦が終わって大混戦になって、8月は過密日程なんだけど、去年は阪神が走った。今年は勝負の9月になるんじゃないかと踏んでいます」。
「そんな中でパ・リーグでは新庄監督が今年3年目かな。あまりにも面白い野球をしている。若い選手がクリーンナップを打って結果を出して、一番目立ったのが水谷瞬くん。新庄監督にはあと3年はやってほしいなという願望があります。前半戦はとりあえずソフトバンクが5割で行けば楽勝で優勝というところですね」。
◆ 注目選手に挙げたDeNA・度会
山田アナが前回登場した4月13日配信の回では、今年の注目選手にDeNA・度会隆輝を挙げてくれたが、ここまでの度会をどう見ているのだろうかーー。
「プロ野球界は厳しくて、社会人野球ではファーストストライクの初球の入り球はいい球がくるんですよ。それを弾き返したら、結果も出た。開幕月間の4月、開幕は派手だった。これ行けるんじゃないかと彼の弱点は左ピッチャーの曲がっていく球。スライダー、外のカット、打ちたくてしょうがないから、手を出すんですよ。そうするとアウトかファウルか、ストライクと言われちゃって、追い込まれると結果が出ないんですよ」。
「打ちたくて結果を残せなくて、下に落とされて1ヶ月ちょっといたのかな。戻ってきてタイムリーとか打っているんだけど、プロ野球を経験したと思うから、左バッターの度会くんのアウトコースの変化球の見極め、これをクリアしたら打率は上がってくるんじゃないかなという気がします。度会が挫折して再浮上なので、ホームランはいいから頑張れやという感じだね」。
この先、山田アナが予想した通り、セ・リーグの戦いは混戦を極めていくのか、パ・リーグはソフトバンクが独走していくのか、DeNA・度会はこの調子を維持できるのか注目だ。
▼ 6月29日の『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』の実況に向け決意
「交流戦の後半から準備に入っています。今年のオリックスは怪我人が多くて、一、二軍の入れ替えを結構やっています。オリックスのポイントはバッテリー。なんでこんなピッチャーが速い球投げるのというピッチャーがいっぱいいる。その辺りを注視して見ていきたい。両チームの戦いはやって見ないとわからない。両チームの特徴は打線を全く固定できない。今日1番だったら、明日8番という選手がいっぱいいる。どっちが勝つというのは当日のバッテリーにかかっている。いい試合を中継したいなという心境です」
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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