2025.02.25
恩田竜二(車いすフェンシング)
1976年生まれ、名古屋市出身の48歳。実業団でバレーボール選手として活躍していましたが、2004年、事故で脊髄を損傷。下半身がまひしました。その後、2010年から車...
2025.02.17
倉野直紀(全日本ろうあ連盟本部事務所長・デフリンピック運営委員会事務局長)
今年の11月15日から26日までの12日間、東京都を中心に開催される「東京2025デフリンピック」。「デフリンピック」とは、英語で「耳がきこえない」という意味の「デフ」と...
2025.02.10
鵜飼祥生(パラアイスホッケー)
2006年生まれ、岐阜県多治見市出身の19歳。小学6年生のときに右股関節の関節炎が悪化して、大腿骨骨頭壊死を発症。骨の一部を取り除き、下半身に障がいがあります。202...
2025.02.03
川原凜(車いすバスケットボール)
1996年生まれ、長崎市出身の28歳。脊髄腫瘍のため生まれつき下半身にまひがあり、幼い頃から車いす生活に。高校進学と同時に、地元の車いすバスケットボールクラブ「長崎サ...
2025.01.27
田中愛美(車いすテニス)
1996年、熊本県生まれ、東京育ちの28歳。中学から硬式テニスを始めますが、高校1年生のときに事故のため脊髄を損傷、車いす生活に。それから車いすテニスを始め、鋭いフォ...
2025.01.20
北島隆(東京都スポーツ文化事業団 デフリンピック準備運営本部 GMO兼大会統括部長)
今年の11月15日から26日までの12日間、東京都を中心に開催される「東京2025デフリンピック」。「デフリンピック」とは、英語で「耳が聞こえない」という意味の「デフ...
2025.01.13
和田なつき(パラ卓球)
2003年生まれ、大阪府松原市出身の21歳。中学3年生から競技を始め、2022年11月に国際大会デビュー。それから1年以内に3つの国際大会で優勝して頭角を現し、202...
2025.01.06
一ノ瀬メイ(パラリンピアン、モデル、スピーカー)
1997年生まれ、京都府出身の27歳。生まれつき右腕が短いなか、1歳半から水泳を始め、2010年、当時史上最年少の13歳でアジアパラ競技大会に出場。銀メダルを獲得しま...
2024.12.23
浦田理恵(ゴールボール元女子日本代表)
1977年生まれ、熊本県出身の47歳。20歳のときに急激に視力が低下し、網膜色素変性症と診断されました。26歳でゴールボールを始め、女子日本代表としてパラリンピックに...
2024.12.16
加藤健人(ブラインドサッカー)
1985年生まれ、福島市出身の39歳。小学3年生からサッカーを始めますが、高校生の頃から目の病気によって徐々に視力が低下。19歳のときにブラインドサッカーと出逢い、...
2024.12.10
宮崎遼(パラアイスホッケー日本代表コーチ)
1987年生まれ、東京都出身の37歳。小学生のときからアイスホッケーを始め、高校から単身、アイスホッケーの本場・カナダへ留学。その後アメリカの大学を卒業して、2014...
2024.12.04
吉村もと(スポーツカメラマン)
1980年生まれ、大阪市出身の44歳。自由学園最高学部を卒業後、ロンドンで写真を1年半学び帰国。アルバイトをしながら写真家への道を歩みました。2004年、アテネパラリ...
2024.11.25
田口亜希(日本パラリンピック委員会運営委員)
1971年、大阪市生まれ。25歳のとき脊髄の病気を発症。車いす生活になりました。パラ射撃・ライフルの日本代表となり、パラリンピックには2004年のアテネ大会から3大会...
2024.11.18
杉浦佳子(パラサイクリング)
1970年生まれ、静岡県掛川市出身の53歳。薬剤師の仕事をしながら、趣味でトライアスロンに挑戦していましたが、2016年、自転車のロードレース中に転倒。高次脳機能障が...
2024.11.11
上垣匠(パラ水泳日本代表総監督)
1975年生まれ、兵庫県出身の49歳。高校・大学時代には平泳ぎの選手として国際大会でも活躍しました。その後指導者となり、2018年、東京パラリンピックの強化スタ...