9月21日(月・祝)18時~20時半まで ニッポン放送ホリデースペシャル NGO世界一周!人生の最期を自分らしく 在宅ホスピスを考える をお届けします

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9月21日(月・祝)18時~20時半まで 2時間30分!! 
ニッポン放送ホリデースペシャル 
NGO世界一周!人生の最期を自分らしく 在宅ホスピスを考える をお届けします。

日本の高齢者医療が直面する「2025 年問題」。
これは『日本はおよそ 3 人に 1 人が 65 歳以上、5 人に 1 人が 75 歳以上』という
超高齢社会を迎える、ということ。
それによって、高齢者が病院で最期を迎えることが難しくなる‥そんな事態が、
5年後にやってくるというのです。コロナの終息も見えぬ中、なかなか想像もできませんが。。。

そこで、今回、 日本の在宅ホスピスの第一人者にお話しを伺いました。
その方こそ、「ケアタウン小平」の院長で、
「認定 NPO 法人コミュニティケアリンク」理事長の山崎章郎さんです。
「ケアタウン小平」は JR武蔵小金井駅からバスで10分ほど、東京の小平市にあります。
理想の在宅ホスピスを目指す「ケアタウン小平」の全貌をお届けします。

建物の1階には 24 時間体制の訪問診療のクリニック、訪問看護ステーション、
デイサービス、子育て支援のスペースがあり、また2階と3階は、
バリアフリーの賃貸住宅「いつぷく荘」になっています。
(「いつぷく荘」には、21 戸の部屋があり、主に高齢者の方、慢性疾患の方が
一人暮らしをしています。)

「2025 年問題」をはじめ、「理想の在宅ホスピスケア」について
「人生の最後をあなたらしく生きるとはどういうことか」をテーマにお送りします。
山崎章郎さんをはじめ、
今回「ケアタウン小平クリニック」に関わるスタッフやボランティアさんにも総力インタビュー。
2時間半の放送ですが、ぜひお聞きください。