11月11日18日は CHIKAKEN 共同代表の池田親生さんがゲストです

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この番組では 日本を元気にするにちがいない地方創生に取り組む方をたくさん紹介してきました。
歴史的資源の古民家を再生し、宿泊施設のプロデュースをする「NOTE」の代表金野さんや、1日1組限定で、無人島のような場所でキャンプを提案する「Village Inc」の代表橋村さん、また温泉地でも有名な熱海の再生に取り組む市来広一郎さん。

そして、11日と18日は 今 一番熱いといっても過言ではない方をご紹介します!!
その方とは、切った竹の中にロウソクやLEDライトをともした「竹あかり」というもので、「町おこし」や「町づくり」をしている「CHIKAKEN」共同代表の池田親生(いけだ・ちかお)さんです。

実は池田さんすごいんです!!
「CHIKAKEN」が手がけた「竹あかり」は、2016年の「G7伊勢志摩サミット」で食事会場の演出に使用されたり、今年の「G20大阪サミット」で、お土産として各国のファーストレディにも贈られたんです。(各国ファーストレディからは大絶賛だったそうです!!)

 「竹あかり」とは一体どういうものなのか、池田さんがそもそもなぜ竹あかりにかかわることになったのか、池田さんが竹あかりで、今や熊本市で20万人の人を集め、たくさんのボランティアがかかわる「みずあかり」の成功秘話について、2週にわたって池田さんに熱く語っていただきました!!

         ゲストの池田親生さんと阿部亮さん、この日は渋谷のスタジオで
  
                    収録風景

確かに竹って見てるだけで安心するというか、日本人の心にずっとあるものに感じますね。
身近なところで言うと、関西空港でも竹あかりの作品が見れるそうですよ(#^.^#)

そして、池田さんの勢いはとどまることを知りません!!
2020年東京オリンピックが閉幕し、パラリンピックのスタートする来年の8月末ごろ、47都道府県のリーダーと日本全国で竹あかりをともし、東京オリンピック、パラリンピックをみんなの力で盛り上げ、日本を1つにしようとする「みんなの聖火」をキックオフしたんです。

『世界に対してウェルカムを伝え、東京だけのイベントにならないで、外国から来た人には、「日本はすげえ国」と感じてもらえたら・・・』と池田さん。
そして、2020年のオリパラが終わった後でも47都道府県のリーダーが横の繋がりを持って、自分の町づくりを手助けしあうことで、日本の町づくりがさらに面白くなればという思いが!!
「みんなの聖火」にこめる池田さんの思いをぜひ聞いてください。

現在 47都道府県 みんなの聖火のリーダーを募集中!詳しくはこちらのFBをご覧ください!
https://www.facebook.com/47akari2020/