2月14日、21日のゲストは 空飛ぶクルマの開発で日本のトップランナー 株式会社SKyDrive

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映画「バックトゥザフューチャー」でもおなじみの空飛ぶクルマ´デロリアン´がいよいよ現実に?!
映画では 2015年の未来に´デロリアン´でタイムスリップするストーリーでしたが、
2015年に空飛ぶクルマは実現化していませんでしたね(#^^#)

そんな中、ついに 待ちに待った未来のモビリティが現実に!!
2月14日、21日は
日本初の空飛ぶクルマを開発した株式会社SkyDriveの
代表取締役社長で 空飛ぶクルマの開発者 福澤知浩さんをゲストにお迎えします。

株式会社SkyDriveの代表取締役社長で  空飛ぶクルマの開発者 福澤知浩さんと パーソナリティ阿部 亮さん(右)

この空飛ぶクルマ、福澤さんのお話によると、まずは、タクシーのような利用を考えているそうです。
2025年の大阪万博で実用化を目指し、大阪・関西万博では会場内の移動のほか、
会場となる夢洲(ゆめしま)と大阪港湾エリアを結ぶエアタクシーを予定しているいるとのことで…
お披露目が楽しみですね!!
確かに、空のモビリティサービスは、飛行機かヘリコプターしかないですよね。しかもヘリコプターは結構騒音もある‥‥。
CO2の排出も環境問題に負担をかけます。
でもこの空飛ぶクルマは電気で動いているので、環境にも優しい、そして飛行中の音も圧倒的にヘリコプターよりも静か…(^^♪

将来的には時速100キロを想定していて、今、40分以上かかる東京―横浜間が10分程度で行き来出来るようになるそうです。
そうなってくると、いろいろな場所で活躍しそうな空飛ぶクルマ。想像するだけワクワクしますね!!
筆者なら…坂道の多い場所に住む高齢者の足代わり・・・とか?途上国で学校のない島の子どもが空飛ぶクルマに乗って学校のある村へ…(船より早い!)
脚の不自由な人も移動が楽になりそうです。
でも、すごい開発の実用化には、それなりにクリアすべき課題もあるようです。そのあたりは 放送で☆

14日の放送では 空飛ぶクルマとは?そして 福澤知浩さんがなぜ空飛ぶクルマを開発するにいたったか、ご自身のキャリアとともにお話いただきます。
21日の放送では、具体的に安全性の面やクリアすべき課題、気になるお値段…そして 空飛ぶクルマで広がるビジネス‥‥について伺います。

株式会社SkyDrive
https://skydrive2020.com/