11月1日~2回にわたって、「おふろから文化を発信」温浴施設で地域活性化を目指す 株式会社温泉道場の代表取締役社長山崎寿樹さんがゲストです。

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みなさん、お風呂は好きですか。
じょじょに寒くなって、お風呂が恋しくなりましたね~日本人にとって「お風呂」「温泉」は 
日本の代表的な文化のひとつですよね。
そんな「おふろから文化を発信」する企業、温泉道場を2週にわたって紹介します。

左:阿部亮さん 右:株式会社温泉道場 代表 山崎寿樹さん 山崎さんは大の野球ファン。 日本プロ野球独立リーグのひとつ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」のオーナーでもあります。

温泉道場は、埼玉県を拠点におふろcafeブランドを中心とする温浴施設や、カフェやキャンプ場の運営を行っています。
2011年春に、2店舗の日帰り温泉(昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉、おふろcafe白寿の湯)の運営からスタートし、
温浴施設のみにとどまらず、宿泊・複合リゾート施設など、フランチャイズも含めると、全国で10の施設に関わっています。
11月1日~2回にわたって 温泉道場の代表取締役社長の山崎寿樹さんにお話を伺います。
先日 パーソナリティ阿部さんが 温泉道場の運営施設のひとつ 埼玉県比企郡にある「ときたまひみつきち コモリバ」へ行ってきました~

イグルーサウナ、スタッフが薪炊きの準備をしてくれています

エストニアからやってきたイグルーサウナ。薪炊きです。かわいいですね。 日本でもなかなかないそうです。中には阿部さんが…(#^^#)

グランピング施設も。目の前は都幾川が流れています。とっても静かですよ。せせらぎを感じながらBBQ。

イグルーサウナでたっぷり汗をかき、ほかほかの中、阿部さん川滑り台へダイブ!(9月です・笑)



「ときたまひみつきち コモリバ」のデラックスキャビン おしゃれな寝室に、このテラス席には BBQグリルもついています。自然と川に囲まれて癒しのひと時…9月、蝉の鳴き声が…笑

山崎社長はビールと野球と温泉がライフワーク。もともと日帰り温泉のコンサルティングもされていたそうですが…これまでまわった温浴施設は2000以上。すごいですね。 またカフェめぐりも趣味だとか。そういった経験がすべて温泉道場の温浴施設にいかされているんですね。

なんと日本には5000近い温浴施設があるそうですが、施設の老朽化や、経営難で施設数も減ってきているそうです。
そんな経営難の温浴施設を 代表の山崎さんは、徹底したニーズ調査を行い、リノベーションし、地域活性へと結びつけています。
11月1日の放送では 山崎寿樹さんのキャリアをはじめ、温泉道場を立ち上げた頃のお話を伺います。
2週目には 温泉道場が関わっている様々な温浴施設について、また山崎さんが力を入れている「社員教育」についても伺っています。(
なんていっても社名に道場がついていますからね!)
社員メンバーのアイディアで面白ければチャレンジさせる山崎さん、施設運営やイベントでも多くの裁量をメンバーに任せているそうです。
その理由は、2025年までに5人の社長を誕生させることが目標とか。

そんな社員のアイディアで生まれた埼玉県の白寿の湯ではじめた「鯖の養殖」。埼玉で鯖が食べられるなんて!!面白すぎますね
https://ofurocafe-hakujyu.com/2391

ぜひ温泉道場が手掛ける温浴施設 この秋、めぐってみてくださいね☆☆利用者目線のアイディアが豊富につまっています。

温泉道場
http://onsendojo.com/