今週もお付き合い頂きありがとうございました。先日のD-LITEさんのコンサートを心から堪能したアシスタントのひろたです(*^▽^*) 最高でした！
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか？開口一番古家さんは「各地でK-POPイベントが開催されていますが、この時間はパシフィコ横浜にいると思います！」（笑）。ファイティン！

さて今週は、韓国でも話題のアーティストAyumu Imazuさんをゲストにお迎えしました。
6歳の時、お母さんに連れて行かれたスクールでダンスに目覚めたAyumuさん。世界を舞台にしたいと願っていた頃、オーディションに合格！14歳から3年半アメリカに留学されました。

今はニューヨークを拠点に活動していますが、「14歳だったから何も考えずに（アメリカに）飛び込めたと思う。初めて、自分が外国人になって、自分の文化がどう見られているかが新鮮だった」といいます。
カナダと韓国に留学していた古家さんも「わかりマックス（笑）！それを中2で経験してるのが強み。尊敬の一言！」と感動しきり。

韓国でブレイクしたのは「Obsessed」という楽曲。SEVENTEENやZEROBASEONEなどアイドルたちがダンス動画を投稿して話題になりました。

Ayumu：携帯で起こっていることでしかなかったです。朝起きると数字が増えているとか…実感がなかったですね。
古    家 ：話題になってから韓国には行きましたか？
Ayumu：はい。「この曲を作ったからこそ、今ここにいるんだ」と、その時実感しました。
古　 家：曲作りをする時にSNSを意識してますか？
Ayumu：難しい！TikTokなど、狙い過ぎるとダメなんです。「Obsessed」は好きだったデモ曲を動画にしたのが跳ねてくれました。振付は友達がしてくれて…自然に起こったからこそ伸びてくれたと思います。頑張ってるのが見えるのは…（笑）
古 　家：これからは、狙わないようにします。戒めます！（三人爆笑）

え？古家さんは、一体、何を狙っていたのでしょう…？( *´艸｀)
「Obsessed」で世界への扉が大きく開き、この春、新曲「BANDAGE」も配信リリース。これからの活躍が本当に楽しみです。
若い感性に大いに刺激を受けると同時に、“お父さん心”で陰ながら応援したいと、古家さんも張り切っていました。
とても真っすぐで音楽に真摯に向き合う爽やか好青年。世界の音楽シーンでAyumu Imazuの名前が当たり前に出てくるようになるんだろうなと期待に胸が高鳴ります。
帰国したら、またスタジオにいらして下さいね！

Ayumu Imazuさんとの楽しいおしゃべりなどこの日の放送は、一週間、radikoのタイムフリーでお聴き頂けます。
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♬5/4（四国放送：5/5）のオンエア曲♬
Serenade ／ BOYNEXTDOOR（Ayumuさんのリクエスト）
Obsessed ／ Ayumu Imazu