観音温泉 るんるんタイム

2022.07.14

【第83回】観音温泉で深める夫婦の絆、親子の愛

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒にお送りしています。今回は、観音温泉でお逢いした聴取者のご夫妻にお話を伺いました。(撮影時のみマスクを外しています)

観音温泉のツバメ夫婦

―ちょうどこの時期(5月下旬)、観音温泉にはツバメが飛んでいますね。

鈴木:毎年ですよ。建物の外にも中にも。15年くらい続いていますね。安心して巣づくりしていて、もう自分たちの屋敷だと、思っているんじゃないかしら。ただ、自然界は弱肉強食の世界ですので、観音温泉のスタッフが、ツバメたちの子育てを見守っているところもあります。

(江戸川区・赤間さん)

大病して療養中です。友達も大病を患って療養しています。落ち着いたら観音温泉へ行きたいと、“夢”を語り合っています。

(埼玉県所沢市・ラッキースマイルさん)

観音温泉で温泉を掘り当てたのが昭和38年と伺う度に、「あぁ、私が生まれた年なんだなぁ、長く営業されているんだなぁ」と実感しています。所沢から電車で行くのは遠いのですが、何かの記念日にいつか行きたいです。

鈴木:目標(目的)があるのは楽しいですね。ぜひぜひお待ちしております。東京から観音温泉までは遠い道のりですが、父は言っていました。「どんなにいばらの道でもそこにいい意味があれば人は寄って来る」と。きょうもそんな“いばらの道”を分け入って来てくださったお客様がいらっしゃいますよ。

内野さんご夫妻

―そうなんです。埼玉・越谷から、観音温泉へお越し下さった内野さんご夫妻です。越谷ですと、観音温泉へはクルマですか、電車ですか?

内野さん(奥様):クルマですね。結構(時間が)かかりましたので(体力的に)キツかったですね。

―観音温泉を知ったきっかけは?

内野さん(ご主人):私が農業をやっていますので、毎朝、東京の豊洲市場へ小松菜を出荷しているんです。朝4時に家を出まして、だいたい三郷ICで高速に乗るのが4時半なんです。ちょうど「あさぼらけ」が始まるんですよね。5時に豊洲の仲買さんのブースに車を寄せます。その帰りに、上野駅の辺りで、女将の声が聞こえてくる感じですね。私がずっと「観音温泉へ行きたい、行きたい」と言っていたんです。

観音温泉るんるんタイム収録風景

―番組をお聴きくださってありがとうございます。今回は、何かの記念日だったとか?

内野さん(ご主人):息子が転職して10年の節目に家族サービスの時間を取ることが出来ました。そこで息子が(親孝行で)どこでも好きな所に連れて行くので予約してと言ってくれました。息子はラジオのこと、一切知らないんですけど、このあとは(越谷へ)帰るだけで、時間もありましたから、(息子の後押しで)収録に参加することが出来ました。上柳さんは若い頃から声だけは知っていたんです。

ピグマリオンの部屋風呂

―カッコいい息子さんはちょっと離れた所で見て下さっていますがいい息子さんですね。観音温泉、泊まってみていかがでしたか?

内野さん(ご主人):お湯がとても良かったです。お湯に浸かると、温泉のいいものがどんどん体に沁み込んでいく感じですね。肌はツルツルで。

内野さん(奥様):そうなんです。思わず(観音温泉の温泉水で作られた)化粧品も買ってしまいました!

―越谷まで時間がかかりますので、どうぞ“ご安全に”!

(鈴木会長×上柳アナのトーク、内野さんご夫妻へのインタビュー、おわり)

観音温泉

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。