観音温泉 るんるんタイム

2022.06.23

【第80回】観音温泉の「縁ノート」

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒にお送りしています。今回は観音温泉の中庭「ガラティア観音乃湯」の前で、鈴木会長と一緒に、観音温泉の玄関ロビーに、4月の終わりから設置した「縁ノート」をご紹介してまいります。

縁ノートと上柳アナ

―女将をはじめ、皆さんの発案で、番組聴取者用の「縁ノート」を置かせていただいていますが、およそ1か月でなんと!「30組」の皆さんにお書きいただきました。本当に有難いです。

鈴木:じつはお書きいただいているのは、番組をお聴きになって観音温泉へお越し下さったお客様全員ではないんです。朝、早めにチェックアウトされたお客様をはじめ、出発が慌ただしくなって、お書きにならないでそのままお帰りになったお客様もいらっしゃいます。平均すると1日2~3組のお客様が(番組を聴いて)お越しになっています。(ラジオという特性もあってと思いますが)目の不自由なお客様も、ご家族と一緒にお泊まりいただくことが増えました。本当にありがとうございます。

縁ノートを読む上柳アナ

(神奈川県藤沢市・すみこさん)

息子から「観音温泉へ行かない?」と誘いを受けました。私も「鈴木会長にお会いしたい!」ということでOKしたところ、幸い、露天風呂付の部屋が1部屋空いていて、宿泊することが出来ました。いつも番組を聴いていて、「あの大きな露天風呂にちょっとだけでも入ってみたい」という、目の見えない私の希望を会長自ら聞いて下さって、ぬる湯、あつ湯、露天とすべてご案内していただきました。

鈴木:番組を聴いてお越し下さったんですから、もちろんですよ。まして周りに生きる勇気を与えて下さっている本当に賢い女性の方でした。私より2つ下くらいなんですけど、視覚障害のスキーをやっていらっしゃるんです。体もしっかり鍛えていらっしゃって、頭の回転もいいんです。素晴らしい女性です。またお待ちしておりますよ。

宿泊者専用の「ガラティア観音乃湯」

(山本さんご夫妻)

5月3日、やっと観音温泉に来ることが出来ました。今回は日帰りでしたが、次回はぜひ泊まりで来たいと思います。

鈴木:日帰り入浴用の「観音プリンシプル」もございますのでたっぷり癒されたのではないかと思います。最初は日帰りでお越し下さって、そのあとお泊まりでいらっしゃる方も多いですよ。

主に日帰り入浴の方向けの「観音プリンシプル」

―「縁ノート」は、日帰りでいらした方も通る玄関に置いていますので、ぜひ一言、お書きいただけたらと思います。そういえば以前、姉妹でお泊まりになっていた番組聴取者のお客様にお話を伺いましたが、このエピソードを聞いた方から姉妹で仲良く年齢を重ねていらっしゃることにメッセージが届いています。

(埼玉県所沢市・スマイルラッキーさん)

リスナーさん姉妹の方が観音温泉に泊まられていて、上ちゃんとお話されていてうらやましかったです。女子旅が本当に楽しそうでした。観音温泉の良さも、すごく伝わってきましたよ!

鈴木:女性のごきょうだいは、若いときはケンカばかりしてますけど、晩年、仲良くなるんですよね。私がそうですもの。毎日1回は電話がかかってきますね。

ボトリングされてきた観音温泉水

(しまちゃん)

最近、観音温泉水、至る所で扱うようになっていますね。品川で見かけました!

鈴木:最近、半月、1か月の契約で、「観音温泉水」を置いて下さるお店が増えています。しかも、有難いことに、多くのお店で契約期間が終わった後も継続的に置いて下さるんですよ。練馬区の大泉学園界隈もそうですね。

―ネコちゃんが悠然と歩いていきますが、「観音温泉水」がアナタのお宅の身近な所にありましたら、ぜひお飲みいただけたらと思います。

(鈴木会長×上柳アナのトーク、おわり)

収録中でも我が道を行く観音温泉のボス猫・ブッチャー

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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    • 上柳 昌彦
      上柳 昌彦
      上柳 昌彦

      上柳 昌彦

      ■生年月日:1957年8月1日
      ■星座:しし座
      ■血液型:B型
      ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
      ■最終学歴:立教大学 法学部
      ■趣味:
      ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
      鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
      「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
      商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。

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