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2025.07.01

【第12回】ほねごりとバドミントン & 肘のストレッチ

お聴きのあなたの様々なカラダの悩みに寄り添いながら、健康維持の大切さについてお伝えする「元気をチャージ!ごりごりタイム」。今回は4月以来のご登場、ほねごりグループの阿部公太郎(あべ・こうたろう)代表に、ほねごりとバドミントンの関係について伺いました。

―伺ったところでは、阿部代表はずいぶんバドミントンをやっていらしたそうですね?

阿部:高校・大学と部活動でバドミントンをやっていました。高校はつぶれかけていた部だったんですが、先生に「一緒にやりましょう!」と持ち掛けて、改めてイチから作っていきました。私自身は選手として大成したというわけではないんですが、いいチームを作っていったほうですね。(この経験を活かして)ほねごりも大学の体育会のバドミントン部の仲間と一緒に立ち上げた会社なんです。

―なぜ、高校の時に「バドミントン」をやってみようと思ったんですか?

阿部:クラスメイトにとてもバドミントンの強い選手がいました。高校の入学式当日から、やたら大きなラケットバッグを持っているような人でした。ただ、元々はその前の3年生が強くて、彼が入ったときには卒業した後だったというタイミングでした(ので、彼につられて入部した私たちの代で、イチから作っていかなくてはならなかったんです)。(イチから作っていくのは、ほねごりグループを立ち上げて1店舗ずつ広げていくのと重なりますが)「チームを作る」のが、昔から得意だったんです。

阿部代表

―そこから、本物のバドミントンのチーム「ほねごり相模原」を作ってしまったのがすごいですね?“相模原”を冠しているということは、相模原を盛り上げたい気持ちもあるでしょうね?

阿部: ほねごりグループも順調に成長して、40くらいの拠点を構えるようになったことで、業績を伸ばすとはまた別の視点で、地域の人たちとふれ合う場所を作りたいと考えるようになりました。そこで「バドミントンのチーム」を立ち上げるのがいいじゃないかとなりまして、グループ内にも志を同じくする仲間がいたこともあり実業団チームを立ち上げることになったんです。

―「ほねごり相模原」には、いま何人ぐらいの選手の方が所属されているんですか?

阿部:いま10人ほど所属しています。午前中から午後3時くらいまではほねごりグループの仕事(事務系など)を担当して、その後、週5~6で練習を始めます。チームには監督がいて、コーチも2人います。バドミントンの世界も(サッカー)Jリーグと同じような組織「S/Jリーグ」となっています。S/J1~S/J2~S/J3となっているんですが、いまはS/J3を勝ち上がって、S/J2に昇格を果たしたところです。こういったチームの支援に加え、選手の体のケアもサポートしています。

元気をチャージ!ごりごりタイム収録風景

―一番盛り上がるところだと思いますが、バドミントンの選手ならではの体のケアから私たちにも活かすことが出来るストレッチはありますでしょうか?

阿部:肘のストレッチですね。

●まずは手首を伸ばします。「前にならえ」の要領で腕を前に出し、まるで幽霊のように手のひらを下にさげて下さい。

●この曲げた手の甲に反対の手を添えて、90度の角度に曲がるように力を入れてください。

●90度に曲げた手首を、さらに負荷をかけて内側に入れていきます。この時、肘が曲がりやすくなりますので、肘を曲げないように意識して、腕を伸ばしてやりましょう。

●15秒間3回、両腕にやってみましょう。

肘のストレッチ

―手首が固いとなかなか曲がらないかもしれませんが、ぜひやってみて下さい。次回からは「ほねごり相模原」とプロ契約を結んでいる、松本麻佑(まつもと・まゆ)選手にもご登場いただきます。

(第12回・おわり)

お聴きのあなたも、元気なうちこそ「健康維持」に取り組みましょう!

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  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。