ネトフリアニメ presents 吉田尚記のFUKABOLIX

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2022.12.12

#62『外見至上主義』を最上嗣生さんと一緒にフカボリ!

今話題のNETFLIXオリジナルアニメをいろんな角度から深掘りしてご紹介する
吉田尚記のFUKABOLIX!!

12月12日の放送でフカボリしたアニメは・・・

Netflix独占配信中の
『外見至上主義』

いじめを受けていた主人公パク・ヒョンソク。
転校したある日、元の自分と正反対な「超絶イケメン」の自分を手に入れた。

眠るともう一つの体になる事が出来る。
イケメンとブサイク、どちらも自分なのに二つの視点から見えてくる社会とは・・・

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ゲストは・・・・
「ピョン・ドックァ」役の声優:最上嗣生(もがみつぐお)さん!

ギャングスタラッパーのような、いかつめのルックスの最上さん!
ニッポン放送初登場です!

 

学生時代は、野球部と弓道部だった最上さん。

吉田アナ
「なぜ、声優さんになろうと?」

最上さん
「子供の頃、僕がモノマネとかしていると、
姉が『似てる』『声の仕事できるよ』とホメられて、
それが嬉しくて声の仕事に興味をもちました」

 

最上さんの趣味は、ゲームとお酒、そしてカメラ。

外に飲みに行けなかった時期。
家で飲む為に料理を始めた最上さん。

料理のルールは
「切る」「電子レンジに入れる」など【1アクション以内におさめること】

中でも、おすすめは「サーモンの塩漬け」
”塩に漬けるだけ”という1アクションで、
めちゃくちゃ美味しくなるのだそう!

 

そんな最上さん演じるピョン・ドックァ。
いじめられている所を、イケメンのヒョンソクに優しくされる。

はじめは「また俺を嘲笑うんだろう」と疑いながらも、
とあることをキッカケに、次第と心を開いていきます。

最上さん
「ドックァはラッパーに憧れていて、歌詞の才能もあるんですけど、
外見が評価されない・・・まさに”外見至上主義”の世界なんですよね」
「でも、一生懸命に頑張っています」

吉田アナ
「人は見た目が9割という本もありますけど、外見は影響しますよね」

最上さん
「本人が”自分がこうありたい”という想いが強ければ、良いと思うんですよね。
その9割のうちの8割が、その人自身の居住いなのではないでしょうか」

 

パク・ヒョンソクを演じる松岡禎丞さんと
アフレコが一緒になることが多かった最上嗣生さん。

吉田アナ「モテるキャラを演じることが多い松岡くんですが、下心がないですよね」

最上さん「裏表がなくて、まっすぐな方ですよね」

 

最上さんからリスナーさんへメッセージ
「一見、華やかな理想の体を手に入れた主人公の
葛藤とか悩む姿にも考えさせられます。
すごく刺さるところがあるいい作品なので、ぜひご覧ください」

 

▼Netflixシリーズ『外見至上主義』

Netflixで独占配信中です!!

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    吉田尚記

    吉田尚記

    ニッポン放送アナウンサー。2012年、『ミューコミプラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が累計13.5万部(電子書籍を含む)を越えるベストセラーに。マンガ、アニメ、アイドル、落語など多彩なジャンルに精通しており、年間数十本のアニメイベントの司会を担当。近年は、ほぼ世界唯一のバーチャルMC『一翔剣』の”上司”としてワンオペ活動中。