ネトフリアニメ presents 吉田尚記のFUKABOLIX

2022.06.29

#38『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』をフカボリ!

今話題のNETFLIXオリジナルアニメをいろんな角度から深掘りしてご紹介する
吉田尚記のFUKABOLIX!!

 

第38回目(6月27日(月)放送)でフカボリしたアニメは・・・

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』

☆アニメ「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」とは・・・

近代文明の崩壊から400年後、世界は魔法と剣が支配する混沌の中にあった。

破壊神アンスラサクスの復活を目論む闇の反逆軍団は、その圧倒的な魔力を持つ四天王を中心に、世界を支配するべく、勢力を広げ続けていた。
そんな中、中央メタリオン大陸にあるメタ=リカーナ王国は魔導師率いる闇の反逆軍団に襲撃される。
王国を救うため、大神官の娘ティア・ノート・ヨーコは一つの決断を迫られる。
それは幼なじみの少年ルーシェ・レンレンの内に封じ込められている、かつて世界支配をもくろんだ古の大魔法使いを復活させること。
そして、その封印を解くことができるのは処女による接吻のみ――。

差し迫った危機にヨーコが意を決してルーシェと唇を重ねた瞬間、黒く強大な妖気が周囲に満ちていく。

最強にして最狂、超絶美形主人公、伝説の魔法使いダーク・シュナイダーが今、復活を遂げる!

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『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』のゲストは・・・・ガラ役・安元洋貴さん、尾崎隆晴館監督

 

アニメ『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』のフカボリポイントm(・:*:・)m

◎バスタードドンピシャ世代の安元さん&よっぴー!
 お母さんに見つからないようにコソコソ見ていた思い出…

◎そして尾崎監督も同世代!!

◎それぞれが当時、漫画『バスタード』を読んでいた環境は…
 みんなの漫画隠し術!

◎尾崎監督はぶっちゃけ、“スライムのシーンがやりたかった!”
    尾崎監督「正直、そこを描いたところでもう終わったなって思いました」

◎当時のジャンプ誌でこんなにダイナミックに“剣と魔法”が描かれていたバスタードがすごい!

◎監督が感動した、こんなにもピッタリ合うキャスティングがあるだろうか…!

◎安元さんが「ガラ」を演じるのはほとんど強制的!?

◎オーディションで人気な役は「ダイ=アモン」だったらしい

◎元々の声質がピッタリなキャスティング…
     安元さん「自然体にできている部分はありますね」

◎40代男性に染み込まれまくっている価値観?「殴り合ったら通じ合う何か」

◎各現場でお世話になっている原作漫画。あの時は隠していたのに…

◎80年代の漫画を今アニメ化するにあたって…
     尾崎監督「元々あるものを無くしたくはなかったんですよね」

◎あの伝説のスライムのシーンを演じて……

◎視聴者側ではなく、演じているキャラクター目線になることで違って見えるスライム

◎「ガラ」目線で見る「ダークシュナイダー」は、お母さんの気持ち!?
 安元さん「だんだん肝っ玉母さんみたいな気持ちになりますね」

◎当時は考えなかったけど…今大人になって改めて見るバスタードはまた一段と深くなる!

 

 

今改めてアニメ化するからこそ熱くなれる!お色気だけじゃない深い世界がそこにあるアニメ『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』!

この機械にNetflixでぜひ!!

アニメ『BASTARD!! -暗黒の破壊神-

 

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次回のフカボリックスは・・・7月4日(月)21時から!

お楽しみに!!

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    吉田尚記

    ニッポン放送アナウンサー。2012年、『ミューコミプラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が累計13.5万部(電子書籍を含む)を越えるベストセラーに。マンガ、アニメ、アイドル、落語など多彩なジャンルに精通しており、年間数十本のアニメイベントの司会を担当。近年は、ほぼ世界唯一のバーチャルMC『一翔剣』の”上司”としてワンオペ活動中。