毎週火曜日は、

『糖業協会プレゼンツめっちゃええレシピ～中川家と食卓～』

毎日の食卓を助け、今日から作れるめっちゃええレシピをご紹介！

教えてくださるのは・・・

「料理教室 ホームメイドクッキング」でメニュー開発を手がけている

加藤美弥子先生！

今回は、『バターチキンカレー』を紹介しました。

＜材料＞ ※２～3人の分量

・鶏胸肉 400ｇ

・プレーンヨーグルト 100ｇ

・カレー粉 大さじ1/2

・塩、こしょう 少々

・バター 30ｇ

・にんにく（みじん切り） 1片

・しょうが（みじん切り） 1片

・クミンパウダー 小さじ1

・ガラムマサラ 小さじ1

・カレー粉 大さじ1

・トマト缶 1缶

・上白糖 大さじ1

・塩 小さじ1/2

・生クリーム 1/2カップ

・牛乳 1/4カップ

・塩、こしょう 少々

・ご飯やナンなど

※お好みに合わせてご飯やナンなどもご用意しましょう！

＜作り方＞

①鶏胸肉全体にフォークで刺して穴をあけ、食べやすい大きさに切ります。

②ボウルに鶏胸肉とヨーグルト、カレー粉、塩、こしょう少々を入れ良くもみこみ、

ラップをして冷蔵庫で１時間程おきます。

③鍋にバターを熱し、溶けてきたらにんにく、しょうがを加えて炒め、

香りが出てきたらカレー粉、クミンパウダー、ガラムマサラも入れて弱火で炒めます。

④トマト缶をつぶして加え、中火でフツフツとするまで加熱し、その後弱火で4～5分煮ます。

⑤鶏胸肉をもみ込んだ汁ごと4.に加え混ぜて中火で加熱し、

フツフツとしたら弱火で蓋をし10分程煮ます。　焦げ付かないように時々まぜましょう。

⑥上白糖、塩、生クリーム、牛乳を加えて混ぜ、とろみが出るまで弱火で煮ます。

⑦最後に塩、こしょうで味を整えます。

＜ポイント＞

砂糖の始まりは紀元前400年頃のインドからと言われています。

砂糖の語源は「Sarkara＝サルカラ」。

砂糖が最初に作られた古代インドのサンスクリット語で、サトウキビという意味です。

これが後に、英語の「Sugar」やフランス語の「Sucre」になりました。