今週は、前回に引き続き、

大の漫画好きとして知られ、

おととしの『JUMP FESTA』では、『あやかしトライアングル』のステージにも登場！

お笑いコンビ･NON STYLEの井上裕介さんにご登場いただきました！

前回放送では、『あやかしトライアングル』の”コンシェルジュ”として、

時間の許す限り「あやかしトライアングル」の魅力を熱烈提案してくれましたが、、、。

今週は、ゲストの方の魅力を深掘りし、リスナーに提案していく、

『アナタにゲストをコンシェルジュ！』のコーナー！

★ノンスタイルのネタは日本語を覚えるのにいいらしい！？

天城さんも大好きなノンスタイル！

どうやらアメリカに住んでいる時から、M-1などを見て好きになったそう。

その話を聴いていた井上さんは、

「なんか僕らのネタ、日本語覚えるのにいいらしいっすよ。」とポツリ。

なんでもあの林修先生の授業でも、教材としてノンスタイルのネタが使われているそうです！

元々、ノンスタイルの根本は「子供からお年寄りまで笑ってほしい」という思いから

ネタづくりをしているため、わかりづらい言葉は使わないようにしているらしいです。

★掛け合いコメディーは日本だけ！

アメリカでは”ツッコミ”という概念がないそうで、どうやら掛け合いコメディーは日本だけ！

アメリカはスタンドアップコメディーなので、一人でお笑い、

韓国はコントなので芝居的なお笑い、アドリブで自由に掛け合いするのは日本独特なんだとか。

吉田さんによると「対談」という文化も日本だけなんだそうです。

そう考えると、掛け合い文化というのは、日本の文化の極みなのかもしれませんね。

★日本と海外のアニメ放送の違い

『あやかしトライアングル』でもよくある、お色気シーン。

日本の放送では、うまいこと隠しながら放送していますが、

アメリカでそういうシーンが放送される時は、少し胸が小さく書かれたりなど、

作画が変更になる場合もあるそうです！

他にも、ヨーロッパで人気の『ドラゴンボール』は、

原作にないシーンを勝手に書き足したりすることもあるようで、

井上さんは「本当かわからないけど、ヨーロッパでは最終的に

孫悟空が龍になったらしい」とトンデモ話を暴露！

そんなことになっていたとは・・！！笑

ヨーロッパでは視聴率９０％を誇る『ドラゴンボール』ですから、

色々と盛り上がっていたのかもしれませんね…笑

アメリカでの日本のアニメ文化を聴けたり、

日本のコメディー文化は日本独特なものだったり、国際的な話がたくさん飛び出しました！

ノンスタイルの世界進出も期待しちゃいますね！

★TVアニメ『あやかしトライアングル』公式サイト

https://ayakashitriangle-anime.com/

★番組ではメールを募集中！

天城さん・吉田さんに聞きたいことや、メッセージなどお待ちしております♪

メールアドレスは、

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★次回の放送は、２０２３年１月１７日（火）２１：２０〜