俳優で歌手の中村雅俊さんが登場。
俳優になったきっかけや、デビュー当時のエピソード、
4月28日から出演する舞台「富士見町アパートメント2022」の話、
プライベートの時間の過ごし方、家族の話など伺いました。

中村雅俊さんのプロフィール コチラ

舞台「富士見町アパートメント2022」
自分はゲタを履いているイメージがあるが、
デビュー当時、「ふれあい」が売れ、歌番組をでる際、
スタイリストはおらず、衣装は自分で勝手に選んで着ていた。
レコード大賞に、自分で「この格好でいいんだ」と思い、下駄姿で登場。
吉田拓郎さんの曲に「下駄を鳴らして・・・」という歌詞があり、
拓郎さんからは「お前のために作った歌ではない」と言われるが
曲のリリースより自分が下駄を履いていたほうが先。
今考えれば、よくレコ―ド大賞に下駄を履いて出演していたと思う。
4月28日から舞台「富士見町アパートメント2022」に出演。
演出は鈴木裕美さん。
詐欺師の話。老いた詐欺師二人が過去の話をするが、
詐欺師同士の会話中にも嘘がある。
どこまで嘘か本当かわからないが最後にはそれがわかる。
共演の半海一晃さんは本当は年下だが、先輩詐欺師の役。
半海さんは宮城県石巻の同じ高校の後輩でもある。
彼は役者として面白い。共演をとても楽しみにしている。
俳優の世界へ
もともと学生の頃は、外交官を目指していた。
外交官は英語ができなくてはいけないということで、英語のクラブに入部。
そこは、ディベート、スピーチ。ディスカッション、ドラマという4つのセクションが
あり、英語でお芝居するドラマというのがハイカラな響きがあり、
どうせ英語を習得するなら英語劇をやって習得するのもありだと思い、
たまたま英語劇のセクションにはいった。
しかし、日本語で演じてみたいとの思いから大学4年生のとき、文学座を受けた。
高い倍率の中合格。研究生になった。
研究生になって1年後にはテレビドラマ「われら青春」の先生役でデビュー。
今考えると一番運のよかった時期だと思う。
この頃は主役が歌を歌わなくてはいけないということで、
「ふれあい」を歌ったところミリオンセラーに。
大学時代は貧乏でバイトをベースの生活だったが、
デビューしてお金がはいってくるようになり、その変化についていけなかった。
それ以上に今まで自分を知らなかった人が
自分を“知る”という現象に驚いた。
「われら青春」の時は若者たちに浸透したが、「ふれあい」で全国区に。
歌手活動~ビルボードライブでのコンサート
今年6月にビルボードライブでライブをおこなう。
これまでレコーディングした曲は300曲を超えており、
毎回セットリストを決めるのが大変だが、
お客さんが喜んでいる姿をみると、よかったと思う。
バンドやスタッフと一緒に喜びを味わっている。
選曲は、今年はこういう曲を歌いたいというものを選び、
アレンジなどは、バンドマスターと一緒に考える。
宮城にいたころ、ギターを弾いていたが、バンドをやることはなく
大学時代は、自分で曲を作ってクラブのメンバーに披露していた。
歌手と俳優、どちらも大事。
「ふれあい」が売れたころは、役者が歌っているという言い訳を言うこともあったが、
ライブをやり、そのような言い訳はだめだと思い、
100%アーティストとしてのパフォーマンスをしないといけないと思い、
もともと楽器はピアノだけだったが、
サックスやハーモニカなど、できることはやるようになった
素顔の中村雅俊
休みの日は、朝起きて、足の裏のマッサージから始まる。
これをやっているうちに目が覚める。
腹筋をやり、そこから今日は何をしようかと考える。
ウォーキングをずっと続けているが、
最近はウォーキングにプラスしてドライビングレンジをはじめた。
30分歩き、ゴルフの打ちっぱなしで30分練習して、また30分歩いて帰る。
散歩にゴルフのオプションが付いて楽しみが増えた。
ウォーキングは、神社仏閣コースや、川沿いコースなど
いろいろなコースを決めて、90分ウォーキングして帰ってくる。
あとは歌うこと。
年をとり、キーも落ち、声がでなくなってきた。
プロの方から声帯も筋肉である以上は鍛えなければいけないということで
ボイトレもやらなければならない。
自分は、好きな曲を20分~30分歌うことで、トレーニングをしている。
家の中で歌っているだけでも、のどや声だしにいいと実感している。
舞台、そして歌うこと
4月28日から舞台「富士見町アパートメント2022」に出演。
コメディだが最後は切なくなる日本人好みの話。
6月はビルボードライブでのイブ。
お客さんと距離が近く、自分はシャイなので照れながらやっている。。
人前でやることは照れるが同時に好き。
自分と同じように照れ屋だが、やると決めたらちゃんとやるという人は
役者やアーティストにも多いと思う。
自分の売れた曲はバラードが多い。
詞の世界が普遍のテーマ、いつの時代でも通用する歌が多い。
人の心を温めるのに良い歌を自分は結構持っていると自負している。
東日本大震災のあとに故郷の宮城県で「ふれあい」を歌った際は、
デビューの時の気持ちとは違い、頑張ってというエールの気持ちが
湧き上がってきた。
メロディーも詞も同じだが、受け手側人の気持ちや状況によって
歌が変化していく。歌の力を特に震災後感じた。

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