ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回

2024.06.09

6月8日 放送後記

今週のアッコさん。

 

男子バレーボール日本代表の協会会長は川合俊一さんですが、昔よく遊んだアッコさんが連絡をしたそうです。

2022年3月に会長に就任した川合さん。

遠征時に、行きは飛行機をビジネスクラスにするといった選手のモチベーションアップにつながる改革をしているそうで

アッコさんは絶賛していました。

昔はよく川合さんと階段のある店ばかり行っていたそうです(#^^#)

川合さんだけでなく、武田修宏さんも一緒で

『登りは武田、下りは川合』として、アッコさんはおんぶしてもらっていたそうです(#^^#)

 

川合さんの髪型について、こだわりが強くセットに時間がかかるそうで、

同じようにセットできないと嫌なんだそうですΣ(・□・;)

当時、川合さんは静岡の寮で暮らしていたため、

アッコさんと飲むために新幹線で飲みに来て朝、新幹線で寮に帰っていたそうですΣ(・□・;)

また、川合さんは怖がりな性格だそうです。

お宅には何があってもいいようにゴルフバッグを用意しているそうですが、

コロナになってマスクが入手困難になった時期、

アッコさんは川合さんに「マスクがない」と言ったらブルーのマスクが2ケースすぐに送られてきたそうです!

この、川合さんがマスクのストックをもっていることをアッコさんに言ったのはなんと垣花さんだったそうで、

川合さんのアッコさんへの忠誠心に対し驚きと責任を感じていました…(-_-;)

 

川合会長を応援しているアッコさん。

エールを送るとともに「久しぶりに会いたい」ともおっしゃっていました~(#^^#)

 

 

本日は高田純次さんは開口一番「どうもレイチャールズです」で登場!

 

高田さんの初めてのレギュラーは『笑ってる場合ですよ!』(1980年)だったそうで、

人気者になっていった高田さんですが、

アッコさんと初めて会った時は『妻たちの課外授業』(1985年)での顔合わせだったそうです。

高田さんはアッコさんを見て

「ソウルやブラックミュージックをやってる方は肌の色を黒くしているのかと思った」そうですが、

話を聞いたら、アッコさんはその日の前日にハワイで遊んでいただけだったそうです(=^・^=)

お二人の相性は良く、ドラマのパート2では3組の夫婦がいましたが、アッコさんと高田さん夫婦だけ変わらなかったそうです!

ベストカップルの二人。

ストーリーの中で、息子から受験に合格したと電話があって「やった‼」と高田さんとアッコさんがハイタッチして

喜ぶシーンがあったそうですが、

演出上、障子に切り目を入れてあってそこに高田さんが障子を突き破っていく予定だったそうですが、

本番では、高田さんは障子ごとぶっとんでいったそうで、高田さんは鼻血が出てしまったそうです(-_-;)

 

アッコさんがロケで着た舞子さんの写真を見ながら

「どれくらいの大きさか、アッコさんの横にハイライトを置いとくとわかりやすいのに」とコメントする高田さん。

 

『テキトー男』という代名詞の高田さん。

2006年に(高田さん59歳)出版した『適当論』という本を出したそうですが、

(精神科医の和田秀樹先生が高田さんとの対談を通じて性格を分析するという内容)

「適当」という言葉のほかにも「適切」という言葉も候補にあったそうです。

高田さんが「どちらでもいいですよ」と言い、『適当男』になり、この本がヒットしたことから、

適当の言葉が持つ『いいかげん』なイメージが定着していったと話されていました。

世の中に高田さんのイメージが浸透していく中で、

高田さんは「テキトーとは何なのか?」と迷ったこともあったそうで、

”トイレを流さないことがテキトーなのではないか”と思ったことさえあったそうです(笑)

それを聞いてアッコさんは「それはモラルがないだけ」と返していました(=^・^=)

 

リスナーの皆さんからのメールにも、

「ボールペンでも送っておいてください」と言えば、アッコさんに「自分で送れ!」と言われたり、

「いいメールだ、連絡先教えといてください」と言った高田さんに「聞いてどうするの?」と尋ねられると

「いや、聞いただけです」と返したり、最高のやり取りが何度もありました!

 

『じゅん散歩』に出演している高田さんですが、

地井さん、加山さんの次、三代目散歩人ということもあり

(地井さんも加山さんも絵を描かれますので)「絵は描けますか?」と聞かれ、

「いくらでも描けます」と言ってしまったところ、番組出演が決まり、番組で絵を描くことになったんだそうです。

いつも上手な水彩画を披露されていますが、

「俺よりうまい人はいくらでもいるから困っちゃう」と謙遜されていました。

 

若い子とのコミュニケーションで困っているリスナーさんに対しては

「下半身すっぽんぽんでいたら、部長、たいしたものをお持ちですね!と話が広がるんじゃない?」と回答。

アッコさんからは「高田、これ仕事だよ?」と言われ

高田さんも「あ、どうりでみなさん真剣な顔してると思った」と返していました( ´艸`)

 

家を買ったタイミングでアッコさんが高田さんに電話をすると、

何してるか聞くと、お餅が好きな高田さんは「餅、焼いてます」と。

「家族と?」と聞くと「家族はリビングにいます」と。

「高田はどこにいるの?」と再度聞くと、

「3畳程度の広さのあるアイロンがけの部屋でひとりで餅を焼いています」

と答えた高田さんに、

「家買ったのに3畳のとこにいるの?!」と笑ったそうです。

 

アッコさんは高円宮殿下に高田さんを紹介されたことがあったそうです。

お二人とも車が好きで話されていたそうです。

 

高田さんは、アッコさんの寝起きバズーカでおもらししてしまったり、

番組でスタジオがあたたかくて寝てしまったり

ドラマでビンタされて鼻血が出てしまったり、とお二人の強烈エピソードが満載!!!

本当にあっという間に時間が過ぎていきましたΣ(・□・;)

 

今の時代に貴重な存在だとアッコさんが称賛すると、

高田さんは「赤飯炊いちゃおうかな」と喜んでいらっしゃいました(=^・^=)

 

どうぞ心穏やかにこの週末もお過ごしください。

それではまた来週~

 

 

 

 

    パーソナリティ
    • 和田アキ子
      和田アキ子
      和田アキ子

      和田アキ子

      1968年に「星空の孤独」でデビュー。以来、”R&Bの女王”として「どしゃぶりの雨の中で」「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「古い日記」「さあ冒険だ」「HEY!(with m-flow)」「YONA YONA DANCE」など、数々のヒットを飛ばす。その後も、抜きんでた存在感で芸能界の”ゴッド姉ちゃん”としてTV、ラジオ、CMと広いフィールドで活躍。

    アシスタント
    • 垣花正
      垣花正
      垣花正

      垣花正

      1972年1月1日、沖縄県宮古島生まれ。大きな体に大きな態度!?もとい!心やさしい日本男児。以前はヤングタイムの人気&問題児パーソナリティであったが、今や「垣花正 あなたとハッピー」のパーソナリティとして主婦のアイドルに!
      姓名判断&人たらし(?)を特技とする。