毎回素敵なゲストをお迎えして
“音楽と関わるようになったきっかけ”をお話してもらっているこの番組！

今週のゲストは西川貴教さん！

西川さんは1996年にソロプロジェクトT.M.Revolutionでデビュー。
T.M.Revolutionとしての活動は知っていてもそれ以前のことは
知らないという世代も多いはず！
何度も共演している礼央さんでさえ、
今まで意外と聞いたことがなかった西川貴教さんの
音楽ヒストリーを辿っていきました！

音楽を始めたきっかけ

西川さんがいつも遊んでいる友達の中でギターが流行り、
みんなでバンドを結成する時に、ギター、ベース、ドラムなどの
担当が決まっていき、「歌うやつがいないなぁ」ということで
西川さんがヴォーカルを任されたのがきっかけ。

元から歌が上手かったのかと思いきや、
田舎だったのでカラオケが普及するのも遅く
それまで人前で歌ったことは全くなかったのは意外でした！

イナズマロックフェスの原点

西川さんが初めて人前で音楽を披露したのは中学校の文化祭。
そのころはバンドをやることが遊びとして単純に楽しく
練習することでレベルが上がったり、
曲のレパートリーが増えていくことがモチベーションだったとのこと。

そして高校1年生の夏休み。
バンドのメンバーがそれぞれ違う進路に進むため、
地元で最後のライブを行ったところ、180度景色が変わったそう。
歌い終わった後にたくさんの人が積極的に話しかけてくれ
『歌うことでこんなに人から反応をもらえるんだ…！』と感動したそうです！

先生たちにお願いして楽器をやらせてもらい、
自分たちでライブの会場を見つけて経費の計算やチケットの販売をしたりと
今思えば学生の頃からやってきたことが『イナズマロックフェス』の原点だと
語っていただきました！

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