「グリルチキン春キノコの和風クリームソース」▼材料(2人分)
鶏もも肉 2枚 、マッシュルーム 4−5個、しめじ 1/2パック、エリンギ 大1本
にんにく 2片、パセリみじん切り 大さじ5−6、白ワイン 100cc、
醤油 大3、みりん大3、砂糖小2、生クリーム150cc、
塩・コショウ適量、小麦粉 適量、オリーブオイル適量
▼作り方
①:マッシュルームは半分に切り、しめじは石づきを取って大きめにほぐし、
エリンギは石づきを取って半分に切り、縦4〜6つにほぐしておく。
②:ニンニクは縦半分に切り、1片分だけ薄切りにしておく。
③:鶏肉は筋を切り、塩コショウをして小麦粉をつけておく。
④:フライパンにオリーブオイルと②の縦半分に切ったニンニクを入れて中火で加熱し、
③に鶏肉を皮面から焼き、焼き色がついたら裏返し、8割ほど火を入れ、
ニンニクを取り出し油を軽く拭き取っておく。
⑤:④をフライパン①のッシュルーム、しめじ 、エリンギを入れて炒め、
白ワインを入れ全体をからめ鶏肉を取り出して器に盛る。
⑥:⑤のフライパンに②の薄切りにしたニンニク、醤油、みりん、砂糖を入れて混ぜ、
生クリームを入れ軽く煮詰め、塩・コショウで味を調え、
パセリをよく入れ混ぜ⑤の鶏肉にかける。
<二の膳♪>
食にまつわるテーブル・コラム。
江戸に華咲く旨味の原点!徳川将軍が生み出した日本の味!「ウマミ」徳川吉宗がさとうきびの苗を沖縄から取り寄せ、
砂糖作りを日本全国に広めたと言われています。
生産量の増えた砂糖が庶民の元へ届き、醤油を組み合わせることで、
日本の味の基本が作られ、江戸の大人気ファーストフード「蕎麦」の普及にも
繋がったそうです。
江戸時代の料理本には、「甘み」という表記に「うまみ」とカナが降られていたとか。
砂糖と醤油、そして酒を組み合わせて作られる江戸前の「あま辛い」という味覚や
この日本ならではの、『旨味』をたっぷり含んだ味は、
徳川将軍の号令の元に生まれ、江戸の町で一気に花開いたようです。
<三の膳♪>
福島県の電子基板会社「向山製作所」の人気スイーツの誕生秘話!東京駅前の新しいランドマーク「KITTE」地下1Fのお店前で織田金也社長にインタビュー。
生キャラメルソースをかけて頂く濃厚プリン、ゴマやマンゴーのソースを頂きました。
不景気から異業種に挑戦!会社の給湯室で試作を重ねできあがったという生キャラメルが大人気に。
パリで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出品し世界に認められるほどに成長!
地元の食文化の向上をめざし日夜努力されています。
スマテ・ソングリスト🎵
ジャンバラヤ/カーペンターズ
ラララ〜みんなのうた/オールド・マン・リバー
ビター・ハート/ジィ・アーヴィ
お砂糖ひとさじで/ジュリー・アンドリュース(「メリーポピンズ」サウンドトラックより)