生年月日:1957年8月1日
血液型:B型
出身地:大阪府
最終学歴:立教大学 法学部
趣味:スポーツジム通い
好きなアーティスト・曲:70年代、
80年代のポップス・ロック・歌謡曲、桑田佳祐氏
好きな俳優:高倉健、スティーブ・マックィーン
好きな映画:人間臭い映画。CG満載映画に感動しなくなってきた。
愛読書・愛読雑誌:乱読 積ん読
■「平野レミのつぶやきごはん」
20万人以上のツイッターフォロワーを持つ平野レミさんの「つぶやきごはん」が一冊の本になりました!
出版社:宝島社
■「ド・レミの子守歌」
レミさんの子育て一年生だった頃の奮闘ぶりを明るくおかしく語ったエッセイ集です。
出版社 : 中公文庫
秋の味覚といえば、「キノコ」。
日本では、縄文時代から食べられていたという「キノコ」。
奈良時代、平安時代には、貴族の間で、マツタケとヒラタケが食されていたようで、
特に平安時代では、「マツタケ狩り」が季節の行事として行われ、
古今和歌集などにもその様子が描かれています。
元々は、天皇や貴族に献上されていたキノコですが、
貴族から武士、そして江戸時代には、食卓に並ぶようになり、
当時の料理本の中には、「松茸飯」や「松茸寿司」といった表記も!
また、江戸時代、最も希少価値があったキノコの一つが、「マイタケ」。
その美味しさは格別で、江戸時代には、マイタケを大名に献上すると
同じ重さの銀を褒美にもらえたそう。
ちなみに、中国では、霊芝などが、生薬として、4000年の歴史を誇る漢方薬の世界で
古くから使われていたそうですが、
実際にキノコ類は、ビタミンB1も摂取できるため、疲労回復に良いとされ、
また、アルコールの分解を助ける「オルニチン」なども豊富。
特に、ブナシメジなどは、オルニチンの含有量が、二日酔い対策に良いと言われる
「シジミ」の5倍から7倍に及ぶことも最近の研究でわかっています。
また、世界では、日本のマツタケ、フランスのトリュフに並んで、
世界三大キノコの一つと言われるのが、ポルチーニ。
ポルチーニが採れるトスカーナの村では、
秋になると『ポルチーニ祭り』が行われたりと
ポルチーニが市場に並ぶと秋を感じるのがイタリア流のようです。
世界で愛される滋味深いキノコの味わい。
この秋は、様々な土地のキノコ料理で、
大地の栄養をたっぷりいただいてみては、いかがでしょうか?
砂糖はご飯やイモやうどんなどと同じ炭水化物、糖質であり、ご飯やうどん等と
同じカロリー。1グラム4Kcalで、ここ40年近くで一番摂取量が減っているのが糖質。
にも関わらず、肥満が増えているのは・・・生活習慣にあるといわれています。
★砂糖を摂りすぎると糖尿病になる?
砂糖が糖尿病の原因ではなく、糖尿病の一番大きな原因はストレスと言われています。
人間はストレスがかかると血糖値を上げるホルモンが分泌され、
血糖値が上がった状態が長く続くと、継続されると糖尿病へと移行していくそう。
砂糖ばかりを悪者とせず、
糖質、たんぱく質,脂質全てバランスよく食べましょう!