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2018.10.22

#29「東村山~♪ あの東村山音頭がラップになった!?」の巻

盆踊りソングと言えば、東京音頭、炭坑節、最近では、ダンシング・ヒーロー?

 

 

皆様は今年の夏に盆踊りしましたか?僕は今年の夏どころか何年も踊っていないのですけども…もっとも世間にはいつも踊らされています…

 

盆踊りの曲と言えば、志村けんさんが全国に広めた「東村山音頭」です。

ひ~がし村山、三丁目~♪ってやつですよね。

その「東村山音頭」をラップに合わせて歌う試み「レペゼンLOCAL」というプロジェクトがあるのです。

そのプロジェクトを東村山市と一緒に、進めているのがTV番組「フリースタイルダンジョン」でおなじみフリースタイルラップの王者、ラッパーの晋平太さんです。

 

 

晴の輔 TVで観てました!

 

晋平太「いやいやいやいや(笑)ありがとうございます。」

晴の輔 「レペゼンLOCAL」これはどういう意味なのでしょう?

 

晋平太「『レペゼン』とは代表する、『LOCAL』は地元。『レペゼンJAPAN』とオリンピックで言われたら日本代表!『レペゼンLOCAL』とは地元を代表して、自分はここに立っているのだ、そういう意識をみんな持とう!会社代表とか組織代表、家族代表ってことです。何でもレペゼンする理由ってあるではないですか!」

 

晴の輔 はい。

 

晋平太「『レペゼンマインド』自分のことを好きになる。地域のことを好きになる。自分が所属しているところや団体を好きになる。そんなことにフィットしている音楽がラップ」

 

晴の輔 なるほど。その意識を持って『東村山音頭』とラップって、ある種かみ合うような、かみ合わないようなことをイメージしてしまうのですけど。ご出身が東村山なのですか?

 

晋平太「僕は狭山市で、隣の隣ぐらいのところなのですけど、5年ぐらい前から東村山に住んでいます。東村山音頭はもう僕らの伝統文化だと思うのですよ」

 

晴の輔 志村けんさんの!

 

晋平太「そんな文化遺産があるのに、忘れ去られるのはもったいない。それを現代版にリメイクしよう。ヒップホップとかラップってそもそもそんな音楽で、昔あったものを現代風によりよくする!それが原点。」

 

晴の輔 ではラップを通じて、知らない世代にも知ってもらう。

 

晋平太「そうですね。生まれ変わらせて…ではないですけど。」

 

晴の輔 それは晋平太さんが作って、やるのですか?

 

 

晴の輔 なるほど!どんな年代の方がいらっしゃるのでしょう?

 

晋平太「先日『シニア』をやって、70代とか80代も来たし、中学生向けのもやったし」

 

晴の輔 おじいちゃん、おばあちゃんがYO YO!とかやるのですか?

 

晋平太「やります、やります!ワークショップでは自己紹介ラップを作るのですけど、『僕の誕生日は赤穂浪士の討ち入りの日だ!』とか(笑)。『95万円振込詐欺で振り込んだ!』なんてのを作ったおばあちゃんがいたり」

 

晴の輔 (笑)それをラップで表現されたのですか?明るく?

 

晋平太「はい、明るく自虐的ではないですけど、ラップってそういうのが許されるので」

 

晴の輔 なるほどね。ワークショップやられて東村山の魅力が再発見される?

 

晋平太「魅力満載です。シニアの方々には昔の東村山はどうったのか?と聞いて、面白い話を教えていただいたり、そうやって話を聞きだしてそれをラップにしていく」

晴の輔 もう出来上がっているのですか?

 

晋平太「もうほとんど出来上がっているのですけど、まだ音楽が完成していなくって、11月10日の『東村山市民産業まつり』のステージで完成披露します!」

 

晴の輔 いくつかフレーズは出来ているのですか?

 

晋平太「出来ています。ちょっとここでやっていいですか?」

 

晴の輔 ええっ!?ホントにいいのですか?

 

晋平太「アカペラですけど、これは市民の方が一緒になって考えたフレーズだと思って聴いていただければ。

東村山音頭 ♪ Oh! 東村山一度はおいで!美味しいものがたくさんあるよ♪

『武蔵野うどん』『黒焼きそば』『季節のフルーツ』『焼き団子』♪

オシャレじゃないけど、通好み!地元で作る日本酒を飲み、スポット巡り、隠れた名店・二軒三軒・まるで志村けん♪

酔い覚ましに北山公園♪八国山でトトロと共演♪坂道登り庭先ゃ多摩湖!

東村山来てみりゃ最高!坂道、横道、分かれ道♪あぜ道、抜け道、鷹の道♪

古戦場には将軍塚!背丈のススキが揺れていた♪ふるさとよりも田舎だった!

このまちがふるさとになった!!ずっと大事に住みたいな!誇りをもって住みたいな~!

東村山一度はお出で~♪」

 

晴の輔 行きます!

 

晋平太「(笑)」

 

晴の輔 僕は落語家だから『二軒三軒志村けん♪』に食いつきました!

 

晋平太「それは市民の方が考えたフレーズです。これは僕では書けないし想像できないものです。『ワークショップ』やって作った良さだなと思います。」

 

晴の輔 地元の方たち、生き字引の方たちが、ある種財産というか文化なのですね!

 

晋平太「ホント、そうですね。」

 

晴の輔 それを11月10日(土) 東村山市民産業まつりで、今のラップお披露目です!是非とも行っていただきたいと思います。今日はありがとうございました。

 

晋平太「ありがとうございました」

 

 

 

「どっちだ!?晴の輔」

スタッフの出した二者択一のお題をワタクシが選ぶというコーナー。

お題が届きました…「晴の輔さんがラッパーになったらどんなスタイルを目指す?…『熱い言葉をぶつけまくるスタイル』もしくは『キレイに韻を踏むスタイル』 どっちだ!?晴の輔」

んふふふふ、なるほどね。

 

 

…決めました。

 

 

『キレイに韻を踏むスタイル』

 

 

いや、これね、やっぱり『キレイに韻を踏む』それが決まると気持ちいいのですよ!僕も落語家ですから『韻を踏むのはよくやります』でもそう簡単に出来るものではないのですよ。なかなか出来なくてね、よく【地団駄を踏んでいます】

 

 

 

 

 

今日は、「あの東村山音頭がラップになった!?」というトピックスでお届けしました。

 

あの晋平太さんのラップを目の前で聴けるとは…(感動)♪季節のフルーツ、焼き団子♪ですからね!焼き団子がこんなにカッコいい響きを持つとは…

11月10日(土)、11日(日)に開催される「東村山市民産業まつり」10日(土)には「東村山ラップ音頭」が披露されます。ぜひ皆さま行ってみてください!

晋平太さんは東村山市民の【生の声】を引き出す力が凄いですね。

 

そんな「東村山ラップ音頭」に

 

それでは次回もお会いしましょう!

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    パーソナリティ
    • 立川晴の輔
      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。